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「自分映えするメーキャップ」で、自分だけでなく、周りの人も幸せになる。


こんにちは。メーキャップアーティストLibraです。
春に、淡いカラーのワンピースを着たくなるのですが、大人がかるめのメークに合わせると、とても幼く見えてしまうか、老けてみえてしまうのですよね。なんというか、服に着られている感じ。

私は、やさしく上品に見られるはずのフェミニンなワンピースが、なんだかしっくりこないのは、「似合わない」とか、「着る人(自分)が悪い」のではなく、「足りない部分と向き合うチャンス」と考えるようにしています。昔の私は、「服を選ぶセンス」がない。と凹んでいましたが、メーキャップアーティストになってからは、「自分の顔を活かすメーク」で、引き立つスタイルを見つけだすことができるようになりました。

「ステキな服を着て、楽しい時間を過ごす」はずなのに、「ちゃんと似合っているか心配」などと、我慢しながら人の目を気にしてしまうのはもったいないですよね。本来、自分が気に入ったファッションに身を包むことはとても有意義なこと。大切なことは、自分に違和感を持つことを終わりにして、「同じ思いをさせない」ことです。

「満足しないのはいつものこと」と認め続け、歳を重ねたときに取り返しのつかないことになってしまった人を知っています。若い世代の方は、「今はピンと来ない」と思われるかもしれませんが、20年後には置かれた環境がガラリと変わってしまいます。残念ですが、「こういう人になりたい」「こういう人にはなりたくない」といった感じで、勝手にレッテルを貼られたりもします。

私は、見た目の配慮とは、「相手を思いやる心」にあると考えるので、「人は見た目が100%」だと胸を張って言い切ります。

〇「見た目はどうでもいい」と気にしないようにすることで、「存在価値は軽視」される。
〇「見た目がチグハグ」なことで、その人の「信頼性は薄まり」ます。

ステキなお洋服に身を包むとき、「自分映えするメーキャップ」で、自分だけでなく、周りの人も幸せにできる人が増えていってほしいと願っています。


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私はこんな人です🙂


プロメーキャップアーティストが行う、写真を送るだけ・対面いらずのメーキャップアドバイス」やっています。

新しい魅力に出会うきっかけに、ぜひ。



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