【自己紹介】ミーハー積みゲーマーが人生をゲームで振り返る
はじめまして、みどりぶ です。
平日はごく普通の社会人、休日はゲームを満喫している者です。
note自体は以前からたまに見ていましたが、自分のnoteを投稿するのは初めてです。
遊んだゲームの感想・紹介を投稿して、同じゲーム好きな人たちと共有できたらと思ってます!
どんなゲームについて書こうかなと考えたときに、自分どんなゲームが好きだっけ?を整理したくなったので、ゲーム遍歴と共に自己紹介をしていきます。
わたしのゲーム遍歴
▫️はじまりはドリーム・キャスト
ゲームが好きになったのは父の影響です。家にもゲーム機がたくさんあったので、物心ついた時にはゲームをやっていたと思います。
特に覚えているハードがドリームキャストです。
セガがまだゲームハードを開発していた頃のゲーム機です。
学生時代には友達に
「ナルトみたいな渦巻きが書いてあるゲーム機で遊んでた!」といっても
「?」
という反応をされて全く通じなかったのを覚えています。
たぶん今の方が通じる人が少ないでしょう。
悲しい。
真ん中が空洞のコントローラーがなつかしい。
そんなマイナーなゲーム機であることはつゆ知らず、
セルルックな見た目と操作性が癖強なジェットセットラジオや
スタイリッシュでスピーディーなアクションのソニック・アドベンチャーを楽しんでいました。
ゲームをやっていないときでも、
車や電車の窓から見える電線やガードレールを目で追って
ジェットセットラジオやソニックみたいに
ガードレールの上を滑って移動し続ける想像をよくしていました。
これ、わかる人いらっしゃいますか?
いまだに誰にもわかってもらえたことがありません…。
▫️ゲームの世界に没入したアンチャーテッド
10代になると、アクションばかりやっていた私がミーハーを発揮して友達の間で流行ってたポケモンやモンハンなどのRPGというジャンルに触れました。
ですがそこはミーハー。
流行に乗って始めはしたものの1人でやり込むほどはハマらず。
そんな中で衝撃的な出会いだったのが
PS3の「アンチャーテッド」です。
トレジャーハンターを操作するストーリー主導のアクションゲームです。
親にゲームショップに連れて行ってもらって中古ゲームを買っては売って買っては売って、を繰り返していた中で、
偶然インディー・ジョーンズ感あるパッケージのゲームを見つけました。
伝説の秘宝を求めて遺跡を探索、謎解き、罠から決死の逃走。まさしくインディージョーンズ。
「プレイする映画」という表現がぴったりで、それまでやったどんなゲームよりも没入してプレイしていました。
この頃からストーリー主導のゲームをやることが多くなったように思います。
▫️狂うようにやりまくったApex Legends
そんな中、大学生になってゲームが好きな友達ができ、当時流行っていたバトロワに手を出しました。
PUBGがやりたいけど、ゲーミングPCを買うほどのお金はない…。
そこで始めたのがFortnite。
上手い人の建築速度に「か、かなわねぇ…」ってなるのも、友達と一緒なら楽しめる。
ある日、大学の講義がなく朝からゲームをやろうとしたときに何の前触れもなく急にリリースされたApex Legends。
FPSはそこまで得意じゃなかったけど、バトロワだしとりあえずダウンロード。
ためしにプレイしてみると衝撃を受けました。
スライディングで思い通りにキャラクターが動かせる!
当時のフォートナイトにはなかった、野良マルチでも意思疎通できるピンシステム!
なんか洋ゲー・アメコミっぽいキャラデザ!
上手ではないけどただ操作しているだけで楽しくて、毎晩プレイしていました。
ちなみに好きなレジェンドはワットソンです。
最近またハマっていて、ドア前フェンスの使い方を練習中です。
▫️ゲーミングPCを買ってマインクラフト
社会人になると
お金に余裕も出てきて、ついにゲーミングPCに手を出します。
ゲームを積み始めたのもこのくらいから。
Steamっていいよね。
セールでゲーム安いよね。
とりあえず買っちゃうよね。
その中でもハマったのがサンドボックス系のゲーム。
マインクラフト、7days to die、No Man's Skyなどいろいろ遊びました。
とくにマイクラはかなりハマって、
「アンチャーテッドに出てきそうなピラミッドのような遺跡の謎解きアトラクション建築がしたい!」
と思って、
遺跡っぽい建築の雰囲気の出し方や、
謎解きの仕組みを作るための建築を調べたり、
仕事の研修中にもふとアトラクションの仕組みについて考えてしまったり、
どっぷりマイクラにつかっていました。
なぜかサバイバルモードで建築する、という縛りの中やっていました。ほんとになぜ??
材料足りなくて採掘しにいったり、せっかくの建築がクリーパーに破壊されたり大変でしたが、この地道に進めていく感じが楽しかったのでしょう。
一応人に遊んでもらえるくらいまで完成させたのですが、とくに誰かに見せることもありませんでした。
この時のデータ、どっかに残ってるかな。
最後に
長くなってしまいましたが、私のおおまかなゲーム遍歴でした。
こうして思い返してみると、その世界に入り込めるようなゲームが好きなのかもしれません。
好きなゲーム・ジャンルが同じだった方、似たような遍歴をお持ちの方、そうでないけどゲーム好きな方とも、
ゲームって面白いよね、を気軽に共有していけたらと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうごさいました。
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