勝手に救われて、勇気をもらったので。
最近、ある人のnoteを楽しみに待っている。
その人の名前は、えつこさん。
イタリアに住むえつこさんは、最近のnoteで、
夫婦の問題や苦悩について本音で吐露しているんです。
苦しい心境や気持ちの変化を包み隠さずに、ネット上にさらけ出すって、めちゃくちゃ勇気のいることだと思うし、
当初はえつこさんちの夫婦関係はけっこうヤバめな状況だったから、私もハラハラドキドキしながら読んでいました。
でも、少しずつnoteのトーンが変わっていったの。
もがきながらも、まず自分が変わろう、と前向きに努力している過程や、
夫や自分に誠実に向き合って、現実を突きつけられては落ち込んで、考え方や捉え方を調整しながら乗り越えていく様子が、とても丁寧に描かれるようになって、
次のえつこさんのnoteを楽しみに待つと同時に、
勝手に救われて、勇気をもらう私が、ここにいた。
彼女のnoteを読んでいるうちに、
「私もこんなふうに明かしてもいいのかもしれない」と思うようになったのです。
自分の経験や苦しみを明かすことは、
どこかの誰かの『救いや希望』につながるかもしれない。
乗り越えてきた方法を伝えることは、
どこかの誰かに『気づきやきっかけ』をもたらすかもしれない。
何より、私自身のためになる、と思いました。
次のnoteで、
2年前に鬱状態に陥った時のことを話してみようと思っています。
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