詩「活動に疲弊した、その夜」書きました。
「活動に疲弊した、その夜」
素麺のつけ汁のなかで氷がパチリと鳴った時
私の人生は変わったのだった
月が照らすような朝を迎えた
胸に掻痒を覚えながら
刻みつけるかのように手の甲を掻いた
地球儀の中に迷い込んだ団地の中で、
相変わらず私は
夏を知った気になっている
人と同じような文言で
人と同じような生き方を尻目に、
私は春を知った気になって
秋を知らずに木枯らしについて語っていた
手の甲に出来た掻き傷が
日本地図のような形になり
冬を迎えた頃、私の日本地図は消えた
手の甲に出来た痒みと共に、
私は夏をなかったことにした
素麺を啜るたびに、何か大切なことを
忘れていることに気づいて
氷のパチリとした音に、
全ての五感が誤解と共に溶けていったのだった
手に残る舞い降りた主観が、
私だけの主観として終わらせないために
私は、ひたすら世界を削っていく
2024.10.15 更新
<あとがき>
みゆと申します。
詩をご覧いただき、ありがとうございます。
ようやく秋を迎えた現在、
この作品を投稿できてホッとしています。
この詩は、夏真っ盛りの時にではなく
9月の中旬頃に創作したものです。
今年の夏は猛暑日が続いたからか、
夏の日差しを充分に感じられる作品を
多く書くことができました。
季節を意識する職業に従事していたのと
慢性的な体調不良のため、
季節の変わり目には特に敏感です。
元々私は、
情緒もへったくれも何もあらへん人間では
ありますが、詩作や絵などには
ほんのり季節感を意識して書くことにしています。
※何故に「ほんのり」かと言うと、
全く季節を意識せずに完成させてしまうことも
よくあるからです。←※とか、今更言われへんて
(※↑結局、思いつきってことやないかい)
<唐突にお知らせ>
※ここの主の成分は、思いつきとヤラしさで出来ています。
(↑※おい、バファリ○みたいに聞こえるて)
※↑ちょい待て、そのお知らせ、いる??
(※そしてそのネタ、わりかし古くね?)
#なんのはなしですか
#わたしの半分はノーシンピュアです ←※は?
(※↑ツッコむのも毎回、しんどいんやで?)
※「アホ記事に疲弊した、その夜」やないかい
そして言うまでもないですが、
このあとがきも全て思いつきです。←※なら言うな
仮に思いつきではなく毎回こんな○態記事を
構想して書いていたとしたら、
「ただのプロフェッショナルな○態」か
「ただの○態なプロフェッショナル」だと、
間違いなく断定できます。
意味は同じように見えて同じではありますが、
それほど意味はありません。
というか、意味は少しずつ
異なるかもしれないともいえます。←※は?なんて?
(※↑おい、どこぞの某構文になっとるて)
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。(※疲労)
(※↑コレ読まされた人が一番疲れとるて)
まるで50メートルを全力で走り切ったかのような心地良い疲れが残るあとがきを
書いてしまい、失礼いたしました。
(※↑自分で言うなや、なんかハラ立つな?)
そして私の「あとがき」が、
日に日に混沌としているのは気のせいでしょうか。
(※↑一応、それでも自覚はあるんかい)
この混沌さをAmaz○nの
商品レビューで例えるならば、
「お金返してください、払ってないけど」と
無慈悲に書かれていそうなイメージです。
(※↑なんかそのキモチ、ハゲしくわかるわ〜)
(↑※変な例えをすんな、ワケわからんて)
タダほど恐ろしいモノはありません。(※実感)
※この記事をしっかり読んで、
精神的に疲弊してくだらないキモチになりました。とりあえず、お金ください。←※おい、やめんかい
※「理不尽なカツ○ゲに遭う、その夜」やないか
↑※基本的に、カツア○は理不尽です。
そして犯罪です。
(※↑はよ終わらせんかい、もうええて)
(※皆さま、しっかり水分補給してください。)
(※↑お前はいつから夏の日差しになったんや?)
それでは、また書きます。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
本日は皆さまにとって犯罪的すぎる立派なナニに慈悲深く触れてみせるような
終わりが見えない混沌とした夜を、
どうぞプロフェッショナルにヤラ○く
疲弊するほどにお楽しみくださいませ。(悦)
(※↑コレでも、エ○文言を削りました。)
(※どんだけ書く気やねん、皆もう疲弊するて)
(※本日のメインは一応、詩です。念のため)
(※↑もう「アホがき」がメインやないかい)
みゆ