ようやく動けた、わたし。
みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
本日もよろしくお願いします。
久々に新しい詩を書けた。
「書いた」ではなく、「書けた」のだ。
何日ぶりだっただろうか、と
ふと日付を見たら、15日ぶりだった。
約2週間ぶりか。
風邪を引いた時期とだいたい合致している。
今週、久々に外の景色を見た。
憎らしいほど、晴れ晴れとした空だった。
いつの間にか体に馴染んでいた湿気が明け、
酷暑が本格的に始まっていた。
しかも7月が早くも別れを告げようとしている。
私だけがまだ、梅雨の余韻を引きずり、
世間から取り残されている。
今年は、蝉の声が静かだ。
先日、彼らの最期の振り絞った声を聞き、
「ああ、夏が終わった」とさえ思ってしまった。
世間から聞こえる水音や笑声を聞くと、
これからが夏本番なはずなのに。
今日出かけたのが夕方からとはいえ、
外に出られたことに心の底から安堵した。
ちょっとした買い物ですら出かけることが
困難になっていたからだ。
視界が眩しく、目を開けているのが辛い。
ここ数日は横たわっている時が多く、
部屋の照明すらも眩しかった。
光に体が慣れていない。
自身の状況と対比すると、
明るさが皮肉にさえ思えてくる。
何もかもを包んで打ち消すような闇が、
今の私には救いだった。
しぶとい風邪が体に居座っているせいか、
毎日悪夢ばかり見るので、
それらを繋げていくと
何かしらのストーリーが作れそうだと思い、
病院の待合室で詩を細々と書いていた。
この瞬間だけは、時間を有意義に使えていると
心の底から納得できる。
起きながらも悪夢に囚われて過ごしていたので、
「寝ても覚めても悪夢」というのは、
身をもって体感すると、どうも後味が悪い。
ここ数日は、起床時にフルーツ味のかき氷を
口にするのが日課になっていた。
涼を感じたいのもあるが、
口の中だけでもせめて、夏仕様でいたい。
その一心で、溶けかけのかき氷を
夕方から深夜にかけて頬張っていた。
どうもこの夏は、
嫌な後味の余韻が私をじっとりと惑わせる。
惑わせるのなら、私も書いてみせようか。
最近口にした夏の光がよく似合う、
甘酸っぱい檸檬のかき氷の余韻と
蝉の振り絞る声を、詩として。
※↑「なんで真面目に書いてんねーん⭐︎」とツッコむつもりでしたが、引くに引けなくなり、最後まで真面目に書いてしまいました。
なんか…、ごめんなさい。
こんなはずではありませんでした。
(※↑真面目に書いて謝るヤツ、お前しかおらんわい)
最後までこんな文章をご覧いただき、
ありがとうございました。
なんか、照れちゃいますね///←※照れんな
(※↑お前のいつもの文章の方が恥ずいねんて)
たまに、違った文体で書いてみると新鮮でした。
また気が向いたら書きます。
(※↑毎日、願わくば気が向いてくれ)
いつも拙い文章を読んでいただき、
感謝いたします。ありがとうございます。
これからも夏らしいジェラシーを
擬人化させていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。←※は?
(※↑お前のジェラシー、季節関係あんの?)
(※昨日の記事を引きずってるやないか)
それでは、また書きます。
お付き合いいただき、
ありがとうございました。
本日は、久々に照れるような夏の風物詩を剥ぎ取る夢を
どうぞごゆるりと、お楽しみくださいませ。
↑※は??
(※↑やっぱりお前最低やで、しかし)
↑お笑い界のレジェンド、ごめんなさい。再度降臨いたしました。←※勝手に降臨させんなや
みゆ