ドスパラで上海問屋のスイッチ付きUSBハブを買った DN-916270
これ。
外箱はこんな感じ
しっかり上海問屋仕様になっています。
商品は下の二つと同じである可能性が高いです。
ドスパラが一番安いうえにType A とType Cの変換アダプタまでついてくるのでお得です。
見た目
外見はこんな感じ
白い傷のようなものはライトの反射です。
中身はこんな感じ
分解は保証などが受けられなくなる可能性があるので自己責任でお願いします。
サイドにある謎の端子はDC1と書いてあるので電源供給用だと思うのですが、ケーブルが付属していません。
箱の給電方法の欄にもバスパワーとあるので塞いでよかったのでは?
分解するのは結構簡単で、ボタンは上に引けば簡単に取れ、三つのねじをとれば開けることができます。
また、基盤も差し込まれているだけでした。
そのため中はほぼ空洞だったので、ドスパラのレビューにあった本体が軽い問題は詰め物をすれば解消できそうですね。
Amazonのレビューにあるボタンとれた問題も、ボタンを差し込めば治ります。
速度
マザボのUSB 3.2 Gen 1使用時と比較します。
また、このハブは4ポートあるので、その他のUSBポートがすべて埋まっている状態も調べました。
検証にはCrystalDiskMark、HIDISCのUSBメモリを使用しました。
ちなみに、USB 3.0=USB 3.1 Gen 1=USB 3.2 Gen 1なのですべて転送速度5Gbpsです。
マザボ
USBハブ(USB メモリのみ)
USBハブ(USB全埋め)
まとめ
意外と見た目も安っぽくなく、転送速度もマザーボードとあまり変わらず、なかなかいい買い物でした。
壊れたら更新します。
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