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2023年上半期の、これ買ってよかったなぁ、なおはなし

とっくに上半期と下半期の境界線というものは通り過ぎて、最近は夏休みの話題でにぎやかですね。
みなさんは上半期購入したものの中で、これはお迎えしてよかった〜と思うものは何ですか?

4月から大小様々なものを手放してきました。数にして374個。
ほぼ日に記録していたのでわりと正確な数字だと思う。
手放したものも多いけれど、新たに家の中に迎え入れたものや買い替えたものもあります。

その中で、買ってよかったと思うものをいくつかお話したいと思います。


山の村工房炊飯窯

毎日の食事を支えてくれる料理のパートナー。これについては、以前も投稿の際お話したことがあります。

炊飯釜のおかげでつやっつやに炊けた白飯。その美味しさは、少食の長女がおかわりをするようになったことで実証済みです。

炊飯器じゃないと、釜の底にご飯がこびりつくようなイメージがあるかもしれません。
今まで使っていた炊飯鍋では、焦げつけてしまうと水に浸して焦げを柔らかくする時間が必要でした。それがこの釜では、多少のこびりつきもたわしで擦ると取りやすく洗いやすいので助かっています。

丸くてコロンとしたフォルムも好きです。

キッチンツールバー

最近購入したこちらは、タオル掛けとしてインターネットに並んでいたものを購入しました。
強力吸盤のこのバーをキッチンのタイルにくっつけています。

かけるのは、超一軍のキッチツールのみ。使いたいときに使いたいツールにさっと手が届きます。
また、木のツールのような水分が残りがちなツールはかけながらしっかり乾燥させることもできます。
フックはちょっと太めの針金を購入して手作りしてみました。こだわりは長さを変えて使いやすくしたこと。

ワイヤレスイヤホン

私は普段からVoicyが好きで、毎日家事をしながら聞いています。

家事中の、特に掃除機をかけるときや夕方子どもたちがテレビを見ているときなど、携帯電話からの音が聞こえにくいシーンではイヤホンに切り替えています。

お店に行くと様々な値段で様々なスペックのイヤホンが売られていますよね。見れば見るほど素敵な商品に目が奪われてしまいます。

ですが、音楽を聞くことが少ない私は、携帯電話の音が耳に届けばいい。
というわけで、お値段お手頃なものをチョイスしました。

つけるときは片耳のみ。
子どもたちに呼ばれたときにはすぐ返事ができるようにしています。


DAISOのミトン

ずっとシンプルな鍋つかみを探していました。鍋つかみは、油が多い場所で使うものだから汚れやすい。

それが分かっているので、素敵な鍋つかみを見かけてもなかなか購入に踏み切れず布巾で代用していました。
それが最近、DAISOで白いミトンを発見。


生地が厚手なので安心して熱い鍋の柄をつかめます。また、シンプルな白がツールバーにかけても主張せずよい。

これはリピート買い決定かもしれません。

使いやすくコンロの近く
フックは長めに作りました




こうして見てみると、購入してよかったものは料理道具が多いですね。それだけキッチンにいることが多いということでしょうか。

料理が得意ではないと自分では思うのですが、キッチンに立つのは好きなんだなぁと改めて思います。

そして、買ったものが暮らしにフィットするかどうかは、決して値段で決まるものではないなぁと感じます。

100円のミトンは私の中でかなりのお気に入りです。

これからも自分の暮らしに長く取り入れられるものを探す楽しさを味わっていきたいと思います。

最後までお付き合い下さりありがとうございました。

みなさんのベスト・バイ、よかったらお聞かせ下さい。

また、投稿内容のリクエストなどありましたら嬉しいです。



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