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本1//「自分」を仕事にする生き方
今日は、最近読んだ本のご紹介。
心に留めておきたいフレーズを記録します。
『「自分」を仕事にする生きた方』
はぁちゅう/幻冬舎/2017年
ブロガー・作家のはぁちゅうさん
はぁちゅうさんを知ったのは1年ほど前で、親友に「こんな人がいるんだよ」と教えてもらった事がきっかけでした。
そこから、彼女の考え方・SNSでの情報発信にとても惹かれ、この本を手に取るに至りました。
【さてさて、本題へ→‼︎】
この本には『共感』と『発見』があって。
ここに記録したいフレーズに沢山出会いました。
ですが全部全部書いていてはキリがないので、まずここでは1つだけ。
自分を発信する時に「誰かのウケ」を狙わない
何より大切なのは、
「自分」というものを人前にさらけ出してみる事。
自分はどういう人間で何が好きなのか。(p65)
私はこのフレーズに、背中を押されました。
この言葉に背中を押され、今こうしてnoteを始めてみたんです。
【もうちょっと詳しく→noteを始めた理由・本音】
実は私には、
対面で会話する時に
「私〇〇が好きなんです!
〇〇のこういう所に魅力を感じてて…」
と、自信を持って、お話が出来るようになりたい
という目標があります。
つまり『自信を持って自分を発信したい』って事です。
じゃあどうして今は上手く人に伝えられないんだろう、と考えた時に至った結論が、
・伝えたい内容を整理できていない
・outputが少なく、練習不足
この2つでした。
それならその練習をしよう。
その手段として、noteを使おう、と決めました。
↓↓↓↓↓
そう考えたのと同時期に、この本を読んでいて。
「そうだ。友人とか相手がいると、私の話がその人に有益なのか、ウケるかどうかが気になって話せないのかも。
だからこそ、noteという場所で、誰からのウケも気にせずに、自分の”好き”を発信する練習をするべきなんだ!」
こう思った訳です。
実は、このフレーズの解釈は自己流なのですが、
それでも、はぁちゅうさんの言葉が私の背中を押してくれました。
・相手へのウケ
・カッコいい文章を書けない事
見栄とか、ぜーんぶ取り払って、想いを書いてみる。自分なりにまとめて、発信する練習をする!
そんな気持ちで、noteをはじめてみよう!
そう思わせてくれたフレーズの記録でした。
そして。この本はその時の自分の状況によって感じる事が違ってきそうだとも思ったので、、
また何年か後に読み直すつもり。