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下手なデジタルより、アナログが強し。

こんばんは、そしてお疲れ様です。日常であった嬉しかったこと、「ちょっと一言物申させてくれ!」と思うこと。そんな自然に湧き上がり、思わずこぼれ出したことを取り留めもなく書いていくつもりですので、どうぞ気楽に読んでいただけると嬉しいです。

今週の日記:『ベーグル売りの成人女性』


最近寒くなってきましたねー。
「あったかいホットワインでも飲もうかしら。」とよくいくバーへ向かい、酒を飲んでいたところ…(結局飲んだのはハイボール)

「ベーグル要りませんか?」

メガネをかけて、Uber Eatsの配達員さんが持っているようなでっかいリュックを背負って、手にはいっぱいのベーグルを持った成人女性(20代半ばくらい)が突如お店にやってきたのです。

ええええええええ?!?!
私、いきなり童話の世界に来ちゃった?
マッ◯売りの少女、ならぬ、ベーグル売りの成人女性やん。

マンションのインターホンで八百屋さんが押し売りに来たことはありましたが、こんな飲み屋に酒と一緒につまめるものならまだしも、ベーグルを売りに来たとな。

いやぁ、鬼メンタル…それともいじわるな継母に家を追い出されちゃった?

心優しきマスターが「とりあえず中入りな」と店へ入れたら最後。
メガネを真っ白に曇らせて、ベーグルの説明をはじめました。早口で何を言っているかあんまりわからなかったのですが、「八王子」というワードは聞き取れました。

これまた心優しきマスターは「おいくら?」と聞いたところ、「390円です!」とな。「高っ!」とベーグル売りの成人女性がいる目の前で言い放ったスカポンたんをしばいている間に、店内のおじ様が何個か購入。ベーグル売りの成人女性は、店を出たのでした…

心地よいか否かは置いておいて、こういうゴリ押しで来られたら人って買っちゃうよな。と思った成田でした。

今週の質問:『子どもの頃から変わらないところ』


私にとって子供の頃から変わらないところ、それは典型的な福顔です。
広いおでこに大きな耳たぶ。昔から縁起良さそうな顔をしています。

おかめ納豆やおたふくソースとかその類いの顔…
時が違えば、多分絶世の美女だったでしょう。(平安時代とかに産まれていたらもう最強)

よくいくバーのマスターには、「いいおでこしてるねー」とおでこを撫でられます。わたしゃ、布袋様か?笑

名前も「吉子」という縁起良さそうな名前なので、ご利益爆増。
きっとあなたにいいことが起きるはずっ!
どなたか玄関の置物として置いてください。

性格的なところを挙げるとするならば、好戦的なところですかね。

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