サイトラ実践✨エンドウ豆の上に寝たお姫さま㉑
こんにちは、Masamiです。
『The Princess and the Pea (エンドウ豆の上に寝たお姫さま) 』の21回目 (最終回) です。
こちらから全文をご覧いただけます。
今日取り上げるのは…
英文は、だれが→どうする→何をといった順番で並んでいます。
意味のかたまりで区切って、日本語を当ててから、解説にとんでみてください。
それでは、説明していきたいと思います。
So the prince took her / for his wife, / for now he knew / that he had a real princess; / and the pea was put / in the museum, / where it may still be seen, / if no one has stolen it.
だから、王子は彼女をとった / 彼の妻に / なぜなら、いま彼は知った / 彼は本物のお姫さまを持った (と) / そして、エンドウ豆は置かれた / 博物館に / それがまだ見られるかもしれない / もし、誰もそれを盗んでいないなら
for は理由を説明する接続詞です。
後ろに主語+動詞が続いているので、この for は前置詞ではなく、接続詞なのですが、空間イメージの捉え方は同じです。
大きな意味の流れとして princess; を境に一息入れるとよいと思います。
なんと!本物のお姫さまを見極めるきっかけになったエンドウ豆は、博物館に展示されることになって、ハッピーエンドです🥰
全21回におつき合いいただきありがとうございました!
(画像 Image by jannoon028 on freepik.com)
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