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パーソナルジムに通い始めた上司あるある言いたい

コロナ禍以降、全国各地の職場でパーソナルジムに通い始める上司が雨後の筍のごとく大量発生しています。そんな上司のあるあるを紹介します。

1. トレーナーの口調で褒めまくる

ジムに通い始めた上司は、トレーナーの影響で急に「褒め上手」になります。資料作成やプレゼンが終わるたび、まるで社員が重いダンベルを持ち上げたかのように、「ナイス!」「そうそう!」と連発。そろそろキーボードを打つときのフォームにまでアドバイスしてきそうな勢いです。

2. 飲まなくなる

かつては何杯も飲みながら熱く仕事論を語っていた上司が、突然一杯目から「ウーロン茶」を注文するようになります。「今日はこの後ジムなんだよ」と言い訳しながら、早々に帰宅。かつてビールジョッキを握っていたその手は、今やプロテインシェイカーを振っています。

3. 事務がジムに聞こえる

筋肉のことで頭がいっぱいになると、日常会話が少しズレ始めます。ある日の飲み会で、相席した女性が「事務の仕事をしています」と言ったのを「ジムのトレーナーだ」と勘違い。噛み合わないまま会話が続き、微妙な空気に…なんてことがありました。

4. ジムを経営しようとしだす

パーソナルジムにハマりすぎた上司が、突然「俺もジム経営を考えてるんだ」と語り出します。なんでも少し前にバズった記事を読んで、「今がチャンスだ!」と思ったらしい。でも、実際にオープンする気配はまったくなし。

箸にも棒にも掛からない内容で恐縮ですが、以上です。


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