三角食べ&箸を置く

こんにちは! ㍉と申します。

脂質コントロール要治療と告げられ、薬を使う前に医師の管理のもと 食事を見直し、脂質は正常値に、4ヶ月で6kg減った方法をお伝えします。

野菜を先に食べるというのがダイエットの鉄則のこの頃ですが、私の場合は、三角食べです。


三角食べ

三角食べは、主食、おかずなどをまんべんなく食べることです。

ダイエットを始めて、ひと口毎にお箸を置いて、よく噛んでゆっくりいただいています。

野菜を先に食べても太った理由

野菜を先に食べると血糖値が上がりにくいから身体にはよいのは、理解できます。

作り置きのカボチャと
サラダ

以前、野菜を先に食べる方法を試したとき、まったく痩せない、反対に体重増が加速しました。

おそらく、野菜を先に食べると、お腹が空いているから早食いになる。

次に、お肉などタンパク質もさっさと食べる。

最後のご飯にいたっては、「野菜を先に食べたのだから、ご飯は多めに食べて大丈夫。」と自分に都合の良いよう勝手に解釈してたくさん食べてしまう

という、結局、血糖値が上がりそうな早食いになっていました
もっと、ゆっくり噛んで時間をかければ成果があったのだと思いますが、ガマンできませんでした。

お肉や魚を早く食べたい!ご飯とともに食べたい!とばかり考えてしまい、食事が楽しくないし、おいしいと思えなかったのです。

コース料理ではお肉と一緒にパンを食べ、割烹など1品ずつ運ばれてくるきは、ご飯を先にくださいとお願いしていたくらいです。

なぜか、わからないけど、私には向かないと思い、三角食べに戻すと、太る はやさは 少し鈍化しました。

お箸を置く

どんな食べ方でも、食べ過ぎれば当たり前ですが痩せなかったのです。

ダイエットを始め三角食べに戻してからは、ひと口毎にお箸を置くようにしています。

以前は、箸置きを季節に合わせてたくさん持っていましたが、
ミニマリストになりたくて、すべて捨て 計量スプーンを兼ねたモノを使っていました。

ダイエットを始め、決意を込めて新しい箸置きを購入。

左奥:計量スプーン兼箸置き
右奥と手前:箸置きを購入

まとめ

野菜を先に食べるのは、血糖値に持病や問題がある方には、向いていると思いますし、正しく行い効果があり痩せた方には合っているのでしょう。
人それぞれ、できることを実践して成果が出るといいですね。

今日も、自分がおいしいと感じる三角食べ&ひと口毎にお箸を置く方法で いただきます!


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