ろどのラヂヲ Vol. 7+α
澄む青い空は
黒い闇の宇宙を
赤い太陽が照らし
在るがままの空は
きっと僕らに与えた心
見上げる、時の流れを
抱かれた日には、きっと
流した涙と汗の色にも
もっと忘れられない空は
君に伝わるかどうか…
知ってか知らぬか太陽は
今日も僕らを照らし続ける
夏
ありがとう。
そして、さようなら。
秋の夜長に、夜空に光る星を眺めながら、いつもと同じ瞬きも、少し違って見える秋の夜は、きっと何か神様の魔法か呪文か悪戯か、そんな僕に掛けられた僕はメロメロで、なんとなく書いた言葉は切なくて、通り過ぎる人さえ恋しく見える季節は、ロマンチストさえ物語を語りだす。
こんばんは、稀に現れては何かを語りっぱなしのDJろどです。
毎年思いながら、あっと言う間に過ぎ去ってしまう夏は、きっと季節の中では一番短いんじゃないかと、カレンダー覗きながらも・・・夏って何時から?なんて他愛も無い疑問に悩みながらも、夏の終わりには誰でも気づくそんな季節の変わり目に、過ぎ去った季節の思い出に耽るには、きっと秋の夜空が一番の時間なんじゃないかと・・・そんな夜にNowOnAir。
もう、夏と・・・さよなら、しましたか?
毎年現れては、いつも違う熱く激しく忘れられない思い出を置いていってくれる季節は儚く、夕焼けのように心に書き付けてくれる思いに焦がれては、さっと隠し去る闇夜の帳は空しくも涙する夜に誘い込む今は秋なのか。
DJろど選手も繰り返される夏の日も、厄年なんか。なんて湿った表現はオッサンに思われたりするけど、オッサンだからいいかな(笑)
夏の始まりは心ときめき年も忘れてる自分が居たりする。
子供たちの声で起こされては、自分から夏休みの思い出にはしゃぎ出す。そんな時は走りです・・・チクタクチクタク。夏休みの宿題の工作に、パパの力作を作り過ぎてはママに怒られ結局自分の部屋に飾られたカラクリ額縁。子供の水泳の練習為に行ったプールで子供そっちのけで泳ぎ続けて、冷めてみる家族の視線を横目に遠泳記録に挑戦してた俺。カブトムシを教えつつ少年の頃の遊びを無我夢中で遊んでた夏。
笑ったり
泣いたり
怒ったり
熱くて眠れない夜には
田舎の夜空を散歩して
振り落ちそうな星空に
幼い日を思い出しては
二度と過ごせない日に
ちょっと寂しさを覚え
きっと思い出と寂しさ
表裏に関する考察など
一人で考えては何気に
きっと僕はこの夜空に
何もかも見通されてて
歩く道さえも標された
方角は思い出物語かも
なんてDJろど
今日も勝手にワールドを下書きもせずにツラツラ心で呟きながらも、そのまんま書いてるだけなので、間違ってたり話の流れがめちゃくちゃだったするのは~いつもの事なので、読み返したりはしなーのでR。えへへ
たぶん、この辺りまで読んでる人は居ないかもしれかいけど、どんどん行こう!
この夏は、子供たちの遊んで始まって、何回目の同窓会があって、かなーりノスタルジックのボルテージが最高に盛り上がり、きっともう会えないと思っていた僕の思い出アルバムをフル回転で巻き戻しては、新たなアルバムを書いた日も、暑ささえ忘れては12時間以上も飲んだ日は忘れない・・・たぶん、本当に二度と会えないと思う・・・
そんな感傷に浸る暇もなく、大好きなお爺ちゃん・・・達・・・が逝っちゃった。2週間の間に二人とも。
祖父母4人健在だったんで、人の死に出会うことも少なく身近には無く、そして、それは何時までも続く存在かと錯覚に溺れていた僕には衝撃的で、簡単には受け入れられなくて信じられなくて、それは、まるで他人事のような作り話のような、そんな一本の電話で始まった、最後の別れの始まり。
幼い頃の遊びは爺ちゃん直伝で、草笛木登り畑を走り回り、トラクターの後ろで居眠りしたり、時には悪戯で怒られたり泣いたり笑ったり、そんな時も優しい爺ちゃんが、そっと煙になって居なくなったなんて、、、、、
空にはヒグラシの泣き声が響き渡り、きっと終わりを教えてくれたよう。
夏が過ぎて、今は、もう秋。
まだ木々が赤らむには早くとも。
きっと過ぎ去った夏は、遠い思い出。
在りし日も
去りし日も
来たり日も
貴女と交じりあった熱い夜も、それは儚く
ありがとう。さようなら。
「泡の音と空には蝉の声
ビン越しに陽を覗けば
碧に魅せられ汗も黄昏」
(ろど作 3行コミュ)
ではでは。
ろどのラヂヲ、星も眠る頃に。
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