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いつかの詩

海辺のテトラに腰かけて、
静かな波に思いに耽る。

水平線に見える沈む夕日
横切るジャンボと浮かぶ船

青い空が広がり白い雲が
自由気ままに漂い歩く。

海岸線に続く白き砂浜に、
それぞれの時間が流れてる

素敵な時間を止めたくて
見えた心をキャンパスに

波際を歩く貴女を描く。

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