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ろど
2024年11月11日 01:05
それは生まれた時から青くて、青くて、蒼くて。透きとおる青い道に歩く私、少し楽しげに口笛を吹いては早足に進む時は、きっとスキップなんてしようと思って始めたわけじゃないのに、脚が奏でに合わせて歩きだす。何かが始まる気がしてたまらないと朝日が囃し立てては背中を押す暖かな陽の光に、ちょっと仲間が居るような安心感と言うか抱擁に任せておくのも素敵だねって、独りで微笑みそんな日に会えたのとにアリガトウって囁い