「人生でやりたいことリスト100」を作成してみたら、凄いことが・・・
やりたいことって考えるだけでワクワクしませんか?
やりたいこと書き出す事が大切なんですよね〜
私自身のやりたいことリストを作成した効果をシェアさせていただきます。
なぜやりたいことリストは有効なの
まず、やりたいことリストをなぜ作るのかという理由から紹介します。
・人は夢で思いを描く以上にはなれない
・やりたいことを振り返るために有効
・やったことを振り返ると、幸福感を得られるため
いつも思考の刺激、発想をいただいている
八木仁平さんのアドバイスより
最近、携帯に入れて活用している、おすすめ「やりたいことリスト」のアプリです。
やりたいことリストを作成する上での推奨3ステップ
ステップ1
制限をつけずにやりたいことを100個書く
100個も出ない場合の発想のコツ
・今日死ぬとしたら、本当にやりたいことは何か
・失敗がないとしたら、本当は何がしたいのか
・「お金、時間、場所、人」に縛られなかったら、本当は何がしたいのか
やりたいことリストのカテゴリー分け一例
ちなみに私の場合、リスト作成を始めても30個でピタッと出てこなくなしました。
でも、下記のカテゴリーを意識すると加速度的にやりたいことが出てきました。
・仕事
・学び、成長
・ライフスタイル
・旅行
・遊び
・健康
・貢献、恩返し
・ライフワーク
・趣味
などなど
ステップ2
欲望を抽象化する
・世界各国を旅行したい→ 新しい場所へ行って好奇心を満たし刺激を得たい。
・ノマドしながら収入を得たい→ 個人で収入を得る活動を行い、自立した生活をしたい。
・70歳をこえても活き活きとした生活を送っている→ 自由に活動できる収入と健康を維持している。
ステップ3
欲望をまとめて、人生の軸を見つける
自分の人生の軸を見つめなおすと
3ステップを経て私自身の人生の軸を見つめ直しました。
「個人で収入を確保しながら、刺激と好奇心を満たしながら、自立した活動を行う人生を望んでいる。」ということになるのかもと気づかされました。
まぁ!
なんてスッキリ。
まとめ
一つ目のステップは、誰でもやると思います。
しかし、
100個を書き出したところで満足して終わってしまう方も多いらしいです。
重要なのは2つ目と3つ目のステップなのです。
この後半のステップにより、
「自分の人生をこういう風に生きよう」という軸が見つかります。
そして、生き方の軸が定まることによりなんとなくモヤモヤしていた思いがスッキリすることが重要です。
日々の様々な活動をこなしながらの毎日ではなかなか目指す方向や活動の方向性が深まらないとき、この人生やりたいことリストの作成した後に、
2と3のステップを活用し、自分自身の人生の軸を模索してみてはいかがでしょうか。