076.大の字(私のしあわせ*12)
朝、目が覚めて、仰向けのままベッドの上で大の字になってのびをする。
体を小刻みに震わせて。
すると突然、隣で寝ている娘に脇腹辺りを殴られた。
娘を見てみると、娘も大の字になってのびていた。
やはり、体を小刻みに震わせて。
娘はそのまま再び眠り続ける。
自然と笑みがこぼれてしまう。
たまに、こんなシンクロがあり親子であることを実感する。
私のしあわせ。
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