おっさんと呼ばれても、そろそろ抵抗が無くなってきました。若く見られがちなこともあり、少し前ならおじさんと呼ばれても「まだお兄さんだと思うけどね～」などと返していましたが、さすがにもうおっさんかなと…。 そんなおっさんの私ですが、私には夢があります。 それは「絵本屋を開業する」という夢！ いまさらと思われるかもしれませんが、とりあえずあと30年くらい動けると考えると、できなくはなないかなと。 ただ、かなり以前から考えていたものの、現状はほとんど何もできていません
痛みは嫌です。 できれば感じたくありません。 特に、原因のわからない痛みは嫌です。 でも、痛みを感じることで生きているということを切実に感じることができました。 「まだ生きている」と。 私が大げさなだけかもしれません。 続く痛みのため、少し心が弱っていたのかもしれません。 原因がわかる痛みなら、このようには思えなかったと思います。 ただ生きている。 それだけで、本当にありがたいことだと。 不安も嫌です。 できれば感じたくありません。 将来の
痛みは続くが、検査では異常は見当たらず。 コロナ後遺症ではとのことで経過観察に。 痛みの中での経過観察にどうしても気持ちは沈み、ずっと眉間にシワが寄っていたことに気づく。 そんな自分がイヤになり、目を大きく開けて空を見上げたら、何か大丈夫な気がしてきた。 沈むのもうやめた。
相変わらず続く痛み。 今のところ薬もあまり効かず、原因も病名もまだわかりません。 そんな中でわかったこと。 やっぱり私は書くということが好きなようです。
絵本屋開業を夢見るおっさん、（自称）絵本作家のれいです！ 突然ですが、今回まで83日間続けてきたnote。 少しお休みをさせていただきたいと思います。 前回少し書いたのですが、手足の指の関節の痛みがひどく、記事を作るのも少しきついのが正直なところ。 今のところ原因がよくわからず、他の症状もあるため、このまま続けるのは難しいと判断しました。 まさかこんな形で急ブレーキがかかるとは思いませんでしたが、フォロワーさんをはじめ、リアクションをしていただいた方々、記
絵本屋開業を夢見るおっさん、（自称）絵本作家のれいです！ 先日、病院を受診しました。 受付番号は「9007」。 ここ最近、特に思い当たるふしがある訳でもないのに、身体のあちこちの関節が痛んでは治り、また別の関節が痛んでは治るということをくり返しています。 ネットで調べると、当然ですが早期受診を勧める記事が多数。 また「あの時行っておけばよかった」ということが何よりも嫌だったので受診をすることにしました。 待合室の電光掲示板に表示される番号。 3～4人分ま
絵本屋開業を夢見るおっさん、（自称）絵本作家のれいです！ 以前「018.「心」って何なのでしょうか…」という記事を書きました。 などと書かせていただいたのですが、未だに「自分なりの心とは何か」という問いに対する答えは見つけられていません。 先日、あることに気づきました。 それは、私がある言葉を国語辞典で調べていたときのことです。 偶然開いたページに「こころ【心】」が載っていたのですが、見てみると「心」についての記述が他の文字や言葉に比べて圧倒的に多い。
絵本屋開業を夢見るおっさん、（自称）絵本作家のれいです！ 最近、長男との間に少し亀裂が入っていました。 きっかけは、長男がしてしまったいくつかの小さなミスをカバーしようと気をまわして動いた結果、長男から「余計なことをするなよ」と言われたためです。 私もかなり腹を立ててしまい、また怒りを通り越して呆れてしまうほどでした。 それから数日、長男とはお互い話をしない日が続いたのですが、妻にしてみれば迷惑でしかありません。 私としては、なかなか自分から行動することが
最近、自分の人生の残り時間について考えさせられることがありました。 私は現在40歳代半ばですが、今後の人生について漠然とあと40年くらいはあるのかななどと考えていました。 何も根拠はないのですが、80歳位が寿命なのかなと。 将来、子どもたちが成長し、大人になって自立をして、私は妻と二人で静かな自然に囲まれた環境で余生を過ごす。 時には、子どもたちや孫たちが遊びに来て、楽しい時間を過ごす。 そんな未来すら描いていました。 当然、いつまでも人生が続くとは
明け方、隣で寝ている娘に毛布を取られて目が覚める。 最近めっきり涼しくなり、さすがに毛布を取られると少し肌寒い。 自分の毛布を掛けずに私の毛布を取る娘を見て、少し笑ってしまった。 娘を私の方へ引き寄せ毛布を掛けたら、一枚で二人とも温まることができる。 娘の分の毛布も掛けたら、さらに温かくなり、二人でくっついて寝るともっと温かくなる。 おかげで、寝相の悪い娘に蹴られる心配もない。 私のしあわせ。
毎日投稿77日目。 絵本屋開業を夢見るおっさん、（自称）絵本作家のれいです！ つい先日「073.かける人」という記事を書いたばかりなのですが、noteを続けているとやっぱり書けないときがあります。 あれも書きたい、これも書きたい。 想いだけはありますが、いざ書いてみるとぜんぜん書けない。 そうこうしているうちに、書きたいという想いがいつの間にか霧のようにス〜ッと消えてしまい、「何で書いてるのか」「何で毎日続けるのか」なんて考えが現れてきて、ますます書けなくな
朝、目が覚めて、仰向けのままベッドの上で大の字になってのびをする。 体を小刻みに震わせて。 すると突然、隣で寝ている娘に脇腹辺りを殴られた。 娘を見てみると、娘も大の字になってのびていた。 やはり、体を小刻みに震わせて。 娘はそのまま再び眠り続ける。 自然と笑みがこぼれてしまう。 たまに、こんなシンクロがあり親子であることを実感する。 私のしあわせ。
絵本屋開業を夢見る、（自称）絵本作家のれいです！ 今回は「人前で話すことが苦手なのに、人前で話さなければならなくなった時」の話です。 どなたでも通用するわけではないと思いますが、人前で話すことが苦手な方の参考になればと思います。 以前、子どもたちが通う小学校でPTA会長をしていました。 PTA会長ともなると人前で話をする機会がそれなりにあるのですが、私はなんといっても人前で話をするのが苦手。 「是非、次の会長に」と頼まれてもお断りをしていたのですが、最終的には
絵本屋開業を夢見るおっさん、自称 絵本作家のれいです。 最近、少し寂しさを感じていることがあります。 それは、手で触れるものがだんだんと少なくなってきているんじゃないかということです。 言うまでもなく、人体の中で直接何かに触れる機会が多いのが「手」です。 朝、目覚めてから生活をするために様々な物に「手」で触れています。 大切な人たちに触れ、また仕事をする上でも多くの物に「手」で触れています。 一日の中で、自分の手で触っているものにどんな物があるか考えてみる
いくつになっても夢を持ちたいもの。 絵本屋開業を夢見るおっさん、自称 絵本作家のれいです。 今日、私が以前に勤めていた職場で大変お世話になった方と久しぶりに会う機会があり、一緒に昼食を食べに行きました。 退職をしてから約半年ぶりに会うこともあり、昼食をとりながらも、お互いの近況や子どものこと、その方が趣味でされている登山やランニングのこと、以前勤めていた職場のことなど、会話が途切れませんでした。 お互いにその後の予定が無かったこともあり、そのままコーヒーを飲み
noteを始めて、72日目。 絵本屋開業を夢見るおっさん！ 自称 絵本作家のれいです。 先日、ある一つの願いが叶いました！ 本当にありがたいことです。 以前に「053.「怪しいことしてる方」のおかげです！」という記事の中で書いたのですが、私もいつかは人に行動を起こさせるようなパワーのある記事を書きたいと思っていました。いや、願っていました。 私はそれまで、他の方の記事に対してコメントをすることにハードルを感じ、自分からコメントをすることはなかったの
