【るんるん】 _109 自己紹介

この記事をクリックしてありがとうございます、新参者のるんるんです。

初投稿で何を書こうかなと考えたら、元SE時代のトラウマがフラッシュバックして、それについて書きたくなったのでその内容を書こうと思います。
日本で同じ状況の人がいる気がするので、その人たちに1人じゃないよという事をこの記事で伝えられたらなと思います。

#主な症状
私の症状はSEでよくあるメンタル系の双極性障害（躁うつ病）です。
ついでに両腕・指の神経障害（胸郭出口症候群）も患っています。

神経障害は例えばパソコンに向かってキーボードを叩きだすと腕や指が痛み出します。
SEとしては致命的です。

ついでに期限（主にリスケ）に関する言葉にとても敏感になり、どんな簡単なタスクでも、抱えるだけで夜も眠れないような体になりました。
この原稿を書き上げている時間も現在深夜３時５０分です。やばい。
（リスケ＝リスケジュールのこと。スケジュールを立て直すこと。）

ちなみに原稿はiPadとMagic Keyboardを使って書いているおかげか、仕事っぽさを誤魔化せて指の不快感だけで済んでいます。

#フラッシュバック （日常で困っていること等）
私は過去に寿司打の高級皿で上位ランキングに乗ったことがあるほどタイピングには自信があったのですが、今ではキーボードを打つのすら怖いです。

時折気が向いてプログラミングなんかするのですが痛くて続けられません。
昔のGitを見てアンニュイな気持ちになります。枯れ果てたGitツリーがまるで自分のような錯覚すら覚えます。

現代社会でパソコンを目にする機会は多いですが、見かけるたびに嫌な、悲しい気持ちになります。仕事柄多種多様なパソコンを扱っていただけに、パソコンを見ると嫌でも仕事を連想してしまいます。

タスク関係も同様です。
内容、約束、日程といった単語に敏感で、特に予定が狂ったときはとてつもない重圧が私は襲います。
それがどんな小さなことでも私の中では「リスケ」の単語が迫ってくるトラウマを呼び起こします。
私の中では『予定が変わる』＝『リスケ』であり、ＩＴ業界ではあるあるですがトラウマです。

タスクの伝達方法にも敏感です。
５Ｗ１Ｈは基本ですが、特に「Ｗｈｙ」なぜそのタスクをするのかが見えないタスクは苦手です。
なので「Ｗｈｙ」が論理的に説明されていない場面に遭遇するとイライラします。これはタスクだけではなく、コミュニケーションでも同じように思います。

ただ日常会話でもそんなことを考えていたらクソつまらないので、カラフルでは常日頃そこに気を付けて向き合っています。蛇足ですが体感４割は出来ているはず…６割は出来ずにストレスとなって、溜まると内心ブチギレています。

そんなのが私の症状です。
ここに書いたからといって何にもならないですが、まぁ初寄稿だしいいよね。

#締め
～ＢＧＭ：ＥＶＡ次回予告～
仕事は無い。
生産性は懐疑的。
希望はタロット占いが指し示す未来のみ。
孤独と腕の痛みがるんるんを蝕む。
そして出会うカラフル。
知らない天井。知らない人たち。彼はそこで何を得るのか。

膨大で有限な時間に襲われる中、私は明日も生き延びることができるのか。

次回「予定は未定」
この次もサービスサービスゥ！