哲学にモノ申す!(`д´ )
「哲学(フィロソフィー)」は、
元となる言葉が学問全般を指し、
生まれたのが紀元前と早過ぎた為、
現代ではソノ意味が大きく変わってしまった…。orz
…
本名は「フィロソフィア」と言い、
名付け親はかの有名なアリストテレス…。(・ε・)フーン
そして、「知を愛する」者は全て
「フィロソフィア」…なんだと…。(-゛-;)
…
定義の曖昧な「哲学」に対し…、
「学問なら何でもアリなん…?」(・・?)
「哲学って言葉、要る…?」(・・?)
「つまるトコロ、哲学って何…?」(-゛-;)
などの声が上がったとか上がらなかったとか…!?(^o^)
…
「学問」が細分化する前に生まれちまったのが、
不幸の始まり…。(> <。)
人々が知を追い求めるにつれ、
「自然科学」を始めとする数々の「分野」が発生し、
全学問の総称だった「フィロソフィア」と
袂を分かつコトに…。(> <。)
「フィロソフィア」はかつての輝きを失い、気付けば
美学、倫理学、認識論の3種のみに…。(゜□゜)
…
更に不幸だったのは…、
ならばいっそ消滅しちまえば良かったのに
生き残っちまった…。orz
ハブられたヤツらもちゃんと
「地に足着けて歩いて行けよッ!」(`×´)
「自分たちの足でサッ!」(`д´ )プンスカ!
そしたら消滅もあり得たのに…。orz
…
「学問」の大分類に使われていた「フィロソフィア」は
小分類として生き残り、
英名「フィロソフィー(philosophy)」
とソノ名を変え、遂に…
明治初期の日本に伝播してしまう!(T_T)
(「彼岸島の蚊」みて~だな…!)(-゛-;)
…
ま、「フィロソフィー」が、
多くの「しがらみ」を抱えてた!
って~のもあるケド、真に最悪なのは、
「哲学」なんつ~…
「ナルホド、サトりの学問ね!」(o^-^)b
…なんて誤解を招くよ~な字を当てた…
西周(にしあまね)(`д´ )ゴルァ
…なんだケドね…。(`д´ )プンスカ!
…
「ネーミングセンス」の無さが生んだ悲劇…!(T_T)
…
「あ~ま~ね~!」\_(`Д´)ノ
(by アンガールズ田中)
…
おアトがよろしいよ~で…。m(_ _ )m