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解釈力の鍛え方

社会の歯車のみなさんこんにちは
ポジティブニートです。

今回は解釈力の鍛え方についてお伝えします。

解釈力とは世界の見え方をコントロールするものです。

自分の思うがままに世界を見ることができると言えば価値があると言えると思います。

皮肉を交えた例えをするのであれば
「その二重綺麗だね!整形してるの?」
相手からこのように言われたときあなたの解釈力が発揮されます。

noteを読んでいる博識な方であれば簡単に
「綺麗でしょ!これ元からなの!」
と言えるでしょう。

ですが、解釈力が足りないと
言われたとたんに怒りが沸き、どう答えてよいかわからなくなるでしょう。

今のように解釈力は人間関係や人生そのものに深く関わってきます。

そして、解釈力を鍛えることができれば、今まで理解できなかったことにも理解を示せるようになります。

これは今まで経験してこなかったことを経験して「あーそういうことだったのか」と思うのと似たようなものです。

では解釈力の鍛え方について解説します。

一つの物事を色々な角度から捉えるという練習を日常生活で行いましょう。

例えば
友達から軽い悪口を言われた
解釈1自分ってそんなに悪いのかな?
解釈2友達も自分を信頼して言ってくれたんだな

仕事って何のためにあるんだろう?
解釈1働いてお金を稼ぐためだ。
解釈2生きていくためだ。
解釈3生きがいのためだ。
解釈4自分の成長のためだ。
解釈5社会のためだ。

そういうことをやった上で、日常生活で起こりうるイベント(良いこと悪いこと)に解釈力を働かせてみるとより鍛えられると思います。

慣れてくると、抽象度が上がり、視座が高くなり、あらゆることに対応するための解釈力が身に付きます。

日々難題に触れたり、楽しいことをしたりすることで解釈できる機会は増えるのでやってみてはいかがでしょうか?

ではまた!


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