苦き酒

久しぶりのnoteです。

私は今、二科展に挑戦するために、体力作りをしています。
なぜなら、「１ヶ月以内に、B2パネル作品を二枚」描くためです。

私は体が弱い上に、取り掛かりが遅くて、みんなができることでも、情けない話。私の場合は、人一倍努力しないとみんなに追い付けないので、時間がかかってしまいます。

　両親からは、毎度毎度。デカイの出して…のお小言がすごい。(特に母親)

二科展に向けて、何枚も下書きを描いて、勉強会の時にアドバイスをくれる先生方に、ありがたい「愛の鞭」というか、見てもらっている時の「辛口評価」に勝てるメンタルが試されます。

私は、強靭なメンタルを持っていないため、アドバイスを受けた後、合格はもらえたけど、悔しい思いが出てきました。

アドバイスをもらった日は、日頃のストレスもあって、結果はどうであれ、「ビールを飲む！」と決めていて、帰宅時に金麦を飲んだら、悔しい思いで飲むからか、「苦い」と感じ、苦く感じながらの味のビールは飲みたくない！っか、美味しくなかった。

搬入完了した後に飲むお酒は、美味しい。
入選を果たした時に飲むお酒は、これ以上にない「美味」だと、夢がある。

次にお酒を飲む時は、搬入完了で頑張った自分にご褒美。
入選を果たし、現実になった時は、頑張った自分にご褒美あげまくりです。

今は、病院の待ち時間にnoteを書いています。

書類を見せた後、父親と一緒にパネル制作の木材選び

病院が終わってから、下書きを進めます。
勉強会まで、日にちがない。焦ってはいけないとわかっているのに、焦ってる。

苦い酒を飲まずに、美味しいお酒を飲むために頑張ります。