矢御あやせさんの「連続更新100日間で一度も編集部のおすすめに入らなかった人が、泣きながら見つけた「本当の目標」」の#note感想文
まだ私は、noteを始めて日が浅く、更に矢御さんに出会ってからも更に日が浅いですが、彼女の心を突く文章が好きです
私のnoteで、「半ばグチだな」と思いながら書いた「失うものはない。けど報われたい」という記事が、地味にじりじりとビュー数、スキ数を伸ばしています
私は矢御さんの記事を読んで、きっとnote頑張ってる人は同じ不安を、もっていたり、最低でも一度は感じているんだな、と思いました
そして、矢御さんの記事と、私の上の記事の共通点は「ホンネ」
人間の心を響かせるのは、また人間の心でしかないんだな、と思いました
私はnoteに不要な存在ではないのか
この矢御さんのお言葉は、きっと、noteクリエイター全員が一度は感じたことなんじゃないかと思いました。今も感じているか、いないかは別として。
私はまだ駆け出しで、まだまだ100日連続記事などは書けていません。
しかも現在できるだけ毎日記事をUPするという目標を達成はしているんですが、名古屋旅行に行っていたり、体調を崩したりしている時には無理をしない主義で、2月は結局28記事書けているんですが、こうやって夜中にUPしていることもある為、3/11の次の日である3/12日にUPしているにも関わらず1日に1回とはnote側にカウントされなかったなんてこともしばしばありまして、逆に「〇日目おめでとう!」って数字が全然増えないんですよ(笑)
でもそれ、逆に良かったかもって、矢御さんの記事を見て思いました
数字が重なると、もっと重ねていきたいって思って、きっと私も頑張っちゃう。無理しちゃう
でもそうすると、報われなかった時、本当にツライ
矢御さんにとっては「編集部のおすすめに載ること」が報われることだったんだなって思って。
私はまだ駆け出しだからこそ、想像でしか感じられない痛みが、あるんだなって矢御センパイの記事を読ませて頂いて思いました
そして私以外の誰もが、私と同じように、一生懸命頑張ってnoteを書いているんだなってことも、わかって、嬉しかったです
皆、切磋琢磨しあう仲間なんだ
私も、ある意味嫉妬の火に自らを焼いた瞬間が、一度だけありました
「三か月毎日続けていて、何万もの投げ銭をありがとうございました」という記事でした。確か障害を持ったお子さんの育児記録を書かれていた方かな
私はまだ、1円も自分の言葉がお金になっていないのに…と。胸が苦しくなりました
矢御さんの記事にあったように、「私には何もない」と痛感することは、ヒヨッコの私でさえ数え切れません
でも私は、ありがたいことにRuriさんという素敵なフォロワーさんに出会い、Ruriさんが私を見つけてくれてから、あらゆる記事を読んではスキをくださることが、本当に心の支えで、note書いてて無力感を感じることは多々あれども、私はRuriさんに出会えたことが、この一か月で報われたことでした。
そしてまた、Ruriさんの紹介記事を通して、色々な方の記事を見て感じたり、考えたり、面白いなって思った方にコメントをしたり、フォローしたり、フォロバ頂いたりしていって、少し輪が広がりました
矢御さんにも、沢山のコメント、スキ、オススメがついていらっしゃる、私のnoteの大先輩にあたります。
だから、矢御さんもそうやって、支えられながら頑張られていたのかな、と思うと、こんなに未熟な私に早い段階で支えてくれる、ネット越しに出会った面識もないけれど繋がっている人、に出会えた私は幸運でした
魔法の言葉は人それぞれで、私を知り尽くしている旦那は、私が歌やnoteでくじけそうになると、慰めてくれながら、最後には必ず「楽しもうよ!」と励ましてくれます
そして「一度でいいから投げ銭を頂きたい」という夢が叶った今、私の目標は
・「できるだけ」毎日更新すること
・書きたいことを書くこと
・楽しむこと(重要)
に変わりつつあります
そりゃ、今でも私はもっと投げ銭欲しいとか、有料マガジンやりたいとか、いつか書籍出版してみたいとか、皆さんと同じように、私には実現しなさそうな大きい大きい夢はありますよ?
この記事だって共感頂けたら投げ銭カモンプリーズベイベーですよ!?
運営のおすすめなんて、載ったら多分テンションの上がり方ヤバイと思います
でも、"今の私"の目標は上3つです。
だから最近本当に好きなことばっかり書いてて、本当は皆さん私の乳がん体験談の続きが一番読みたいんだろうなってわかってるんですけど、本当に心の赴くままにやらせてもらっています
好きだったら続くし、楽しかったら続くし、そうしたら、いつか、私の中にまだ眠ってる表現や、実力や、クリエイティブさが、育っていくんじゃないかって思うのです
今は何も持ってない私にも、何か種があって、まだそれは眠っていて、育つかもしれない。可能性はゼロじゃない
そう思えたのも、他のnoteクリエイターの方達の記事を読んだお陰です。
こうやって切磋琢磨して、時には記事に感動し、時には共感し、時には学び、素敵な出会いがあり…。
時に嫉妬に心を焼かれることがあっても、noteっていいなって、最近思います
私は矢御さんにも、矢御さんと出会うきっかけとなった、矢御さんを紹介する記事を書いてくれたRuriさんにも感謝しています
これからもお二人の記事、私とても楽しみです