【毎日400文字?】#6 離乳食デビュー!
我が娘ちゃん、生まれたときは私の腕の中にすっぽり収まる大きさだったのに、いつの間にか5ヶ月を迎えて、私の腕からでーんとはみ出す重量感。
そうそう、一ヶ月前に寝返り練習をしていることを書いたけれど、今では隙あらばゴロンゴロンしている。
寝返りしたはいいものの、さらに回転できるわけでも、戻れるわけでもなく。動けないことにイライラし始めて、うなり散らかすので、タチが悪い。。笑(それもかわいいんだよなぁ)
そんな成長著しい娘ちゃんだが、3日前に離乳食デビューをした。
6ヶ月くらいになったら始めるのかと思っていたら、9月4日の健康診断のときに「そろそろ離乳食ですねー」と言われ、「はっやっ!!」とびっくりしたのが、ついこの間のこと。
いろいろ立て込んでいたものが一段落した16日、離乳食にいざ挑戦!!
せっかくの記念なので、家族のライングループで、おばばズ二人を召喚し、みんなで離乳食デビューを見守ることに。
今はパウチの離乳食がたくさんあるけれど、初めての食事は手作りで、というこだわりがあったので、朝から頑張って鍋でおかゆを作り、丁寧にすりつぶした愛情たっぷりの重湯。
スプーンにちょっぴり乗せて、娘ちゃんのお口にイン。
・・・なんだこれ。
とりあえず口を閉じるも、無表情で微動だにしない娘ちゃん。初めての食べ物に、理解が追いついていない様子だった。娘ちゃん以外はみんな、その固まった様子がおかしくて笑っていた。
微動だにしないものの、吐き出すことはせずに、飲み込む娘ちゃん。嫌なものではないらしく、心のなかでほっと一安心した。
4口目か5口目をあげようとしたとき。
なんと、お口をぱくっと自ら開けて、スプーンがお口に入るのを待っているではないか……!
「システムを理解するの、早くない??」
初日で「これは食べれるもので、なんか木の棒が口元に来たら、口を開けよう」というシステムを理解できるとは思ってもみなかった。
赤ちゃんって本当にすごい。一日の成長が爆速すぎる。
みんなに最後までニコニコ見守られながら、初日の離乳食を完食した娘ちゃんでした。
2日目以降も食べてはくれますが、食べた直後にギャン泣きしてます、なぜ……???
Reve-chan(レヴちゃん)