歳を重ねる中での運動と体力の真実
私は今、49歳。
若い頃は体力のあることが当たり前だと思っていました。
しかし、歳を重ねるにつれ、どれだけ運動をしても避けられない体力の低下を感じています。
私は学生時代に運動部に所属し、運動神経も良い方でしたし、過去には大きな病気もせず、体力にはわりと自信のある方です。
ですが、常日頃から運動を続けている私でも、年齢に伴う体力の変化は明らか。
私の日課は、ほぼ毎日ジムに行くこと、そしてウォーキングやランニングです。
今日も、夕方には5キロを走りました。
この距離を走ること自体は、長い間続けてきましたが、昔は楽に感じたものが、今ではしんどさを感じることがけっこうあります。
50歳を迎えるにあたり、死への恐怖よりも、老いへの恐怖の方が大きいと感じる今日この頃です。
誰もが年を取り、老いに逆らうことはできませんが、それでも、健康を維持するためには運動が重要だと思います。
私自身、運動すること自体は好きですしね。
運動は肉体の健康だけでなく、最近では記憶力などの脳にも好影響を与えるといいますし。
運動をすることで、老化の速度を遅らせたり、生活の質を高めたりすることができるのも、まあ当然でしょう。
残念ながら、老いは誰にも避けられない現実ですが、積極的に身体を動かすことで、その影響を少しでも和らげ、健康で充実した日々を長く送ることができるはず。
毎日の運動は単なるルーチンではなく、私にとっては身体と心のバランスを保つための重要な習慣になっています。
そして、この経験を通じて、自分の体と向き合い、老いとどう付き合っていくかを考える良い機会になっていたりします。
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