過干渉・過保護な子育てになってしまう原因
こんにちは!
対人恐怖、自己否定など心の問題や悩みの根本解決をサポートする
心理セラピストの白鳥大介です!
アベプラでこんな動画が。
良い悪いとか個人的な感想は置いておいて。
5:30あたりからの内容。
過干渉に育ててしまったことへの後悔から、赤ちゃんからやり直したいと感じている方のお話が。
最近不登校や引きこもりを抱える方のセッションを多くやっていますが、その原因の一つがこれです。
過干渉は親側の不安や自己否定感を子どもに干渉し、コントロールすることで埋めてもらいたいというのが根源。
当然、そのネガティブな感情は子どもに連鎖していきます。
赤ちゃんからやり直してまで、いい母親、理想の母親になりたいと感じているのかもしれないし、それくらい親自身が等身大の自分を認められず、自己否定や罪悪感が強い表れなのかなと感じました。
世の中、それくらい不安な中、自己否定がやめられず、のびのび子育てができない人が多くなったのかなと感じます。
過保護に関しては、子どもに「あたなはダメで無力」という呪いのメッセージを刻みつけてしまいます。
これも結局、子どもをダメにして世話をして可愛がることで、親側が自分の寂しさや欠乏感を埋めたいというのが多いです。
子どもは大人になってから当然、苦労する人が多い。
動画ではアイドルの方が出てきていましたが、若いうちはよくても長くは持たないのではないかと思っちゃいます。
子育ての不安。
子どもとの境界線の問題。
解決できますので、お困りの方はぜひ。
生きづらさの世代連鎖に関して。
こんなイベントをやります。
子育てを始め、色んな事例をあげながら生きづらさが連鎖するメカニズムとそれを手放して自分らしく生きる方法について語ります。
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