「毎日投稿」1テーマ記事『相手目線で話す大事さ』

皆さん、こんにちは。
加工した知識を伝えるライフジェネラリストでもある
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
 
 
今回も皆さんに1テーマ記事をお伝えしていきます。
また、Noteさんにて1テーマ記事とは別に「本の感想まとめ」や
経済ニュース」をお届けしているので、
今回の記事が良かったらそちらものぞいてくれればうれしいです。
 
 
では、さっそく今日の記事をお届けします。
今回の1テーマ記事は
相手目線で話す大事さ』について解説していきます。
 
 
 
では、いつも通り結論を言うと
多くの人は自分目線で当たり前のように話をする。
しかしそれでは相手は理解することができない。
だからこそ、相手視点に立って話すことが大事
』ということです
 
 
では、解説していきます。
皆さんは、相手目線で話す癖をつけていますか?このテーマは、
僕が度々取り上げるテーマで、多くの人は、
相手の視点に立って話すことができないと僕自身実感しています。
 
 
この相手視点はどういうことか?
それは、相手が理解できるように、
相手の立場に立って話をすることです。
 

例えば、映画の話をするにしても、いきなり結論を話しても、
大体の人は理解できませんよね?理解できるのは、
結論までの話の経緯を知っている自分だけです。
このように、内容をすっ飛ばして、
結論を言うと多くの人は理解できずに
頭の中でクエッションマークが出てしまいます。
 

だからこそ、
相手の立場に立って相手が知らないことを前提に話をすることで、
相手の理解力を高めることができます。
 
 
ちょうど、先日ある人とあって、このことを実感しました。
その人は、アルバイトをしていて、
今まで交通費が出ていなかったそうですが、
交通費が出るようになり、そのことをうれしそうに話してくれました。
 

しかし、元々もらっていた少ない金額と今もらっている金額の違いなどを
伝えることなく、相手も知っている程で話を進めてきました。
そうなってしまうと、こちらは、よくわからないまま話が進んでしまい、
いまいち理解することができませんでした。
 
 
このようなことも意外と多いかと思います。
多くの人は、自分視点で相手も知っている程で話してきます。
あるいは自分の話ばかりして、相手のことを気にしないことが多いです。
 
だからこそ、相手の視点に立って話す癖をつけ話すことで、
相手の理解力も高まりますし、
入ってからの好感度もうまく上げることができます。
 
もし、あなたもついつい自分視点で話をしてしまうのなら、
相手が知らないことを考えながら話す癖をつけてみてはどうでしょう?
そうすると、説明するのが上手くなりますよ。
 
 
では、まとめると
多くの人は自分視点で話をしてしまう。
そうしてしまうと、相手は理解できずに話をただ聞いてしまうだけになる。だからこそ、相手にもわかりやすく説明することが大事。
そうすることで相手からの好感度も高まり、自分の説明力も高まる

ということです。
 
 
 
では、今回はここまでです。
また明日の記事で会いましょう。
ばいばい。
 
 
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