【出張メシ/出張グルメ番外編】現役高校生が調理・提供するそば食堂【楽々創・会津農林高校】
画像は、『 ざるそば¥700円（2024年7月現在）』です。
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宮城県仙台市・福島県郡山市を中心に、「せっかく出張で地方都市を訪れたのだから、美味しい食事を楽しみたい！」という方向けの記事を書こうと思います。
たとえ私と味覚が違っても「こんなの食べて失敗した！損した！」と考える方が少ない、『ランチなら千円前後』『ディナーでも二千円前後』くらいの、リーズナブルな価格の料理を紹介します。
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今回は番外編として、
そば食堂・楽々創（福島県会津農林高校）
さんをご紹介致します。
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会津農林高校では、年に数回、一般向けにそば食堂・楽々創を開催しております。
2024年度の第二回の開催日が7月2日でしたので、そちらに伺いました。
そば食堂など会津農林高校さんの取組みについて、是非ご覧ください。
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ひと言でまとめると、
お値段以上（ニトリ♬）の味でした！
私のように、山形の肉そば・田舎そばを好むような、しっかりとした歯ごたえ・コシのあるそばが好きな方であれば、間違いなく満足頂けると思います。
どのくらいのおいしさかと言いますと、
仙台駅ナカの立ち食いそば店の「ざるそば440円」と、「楽々創そば700円」の二択になった場合には、こちらのそばを選ぶだろうと思うくらいです。
もちろん、そばの切り方（均一に）などにはまだまだ改善の余地はありますが、帰り際、テーブルの清掃やレジをしていた高校生たちに、心から「ごちそうさま」と伝えることが出来る昼食でした。
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他にも、そば食堂のとなりの部屋では、農産物の販売なども行っておりました。
そこでは、「花の苗」や「たまねぎの詰め放題（何と200円！）」などもありまして、他の来店者が結構上手に詰めていたような雰囲気があり、かなり気になりました。
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あえて今回の件で改善点を挙げるとするなら、
① タイムスケジュール等を、来店者にもはっきり分かるように掲示しておく。
⇒ 私はnote記事で、時間についてはある程度理解していましたが、待っている方で「何時から何をするのか」などが分かっていない方が多数いらっしゃいました。
そういったことが分からないと、イライラし易い状況になってしまいますので、案内の先生方が伝えたり・タイムスケジュールを張り出しておく必要があったかもしれません。
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② 待ち時間に涼しむことの出来る休憩所や、ちょっとした水分補給が出来る場所が欲しい。
⇒ 7月2日当日は、「26℃程度で、日差しもそれほど強いわけではない」天気だったので問題はありませんでしたが、来店者は高年齢者も多かったので、待ち時間を「ある程度冷房が効いている部屋（ウオーターサーバー有り）」で過ごせる状況だと、なお良かったのではないかと思います。
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③ 玉ねぎを「詰め放題ではない形」での販売も追加して欲しい
⇒ 上記のように、玉ねぎは「詰め放題」という形で販売しておりました。詰め放題自体は面白いですし、チャレンジした方々も盛り上がっておりました。
しかし、私のようなおじさんで「高校生などを目の前にして、詰め放題チャレンジをしてキャッキャ出来る」方は、ほとんどいないのではないでしょうか。
なので、「普通に袋詰めしてある玉ねぎ」を売ったり、「来店者が指名した高校生が、代理で詰め放題にチャレンジする」などの形での販売もあれば、なお良かったのではないかと思います。
そうであれば、私はおみやげとして購入していたことでしょう笑
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上記のように、ちょっとした運営の改善は必要かもしれませんが、そばの味自体は充分に楽しめましたので、開催を繰り返すことで、さらに全体的な満足度が高まり、会津農林高校の目玉イベントになる可能性もあるのではないかと思います。
『 終わりに 』
※私は、待ち時間については「日陰で本を読んでいた」ような状況ですので、様々な場所をじっくりと見ていたわけではなく、上記（改善点）についてはかなり的外れな指摘になっているかもしれません。
その場合には、心からの謝罪を申し上げます。
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