【#推しの料理マンガ】中華一番など。とにかくぶっ飛んでいる(誉め言葉)作品が多い。
料理マンガは、私の子供の時代から主人公などキャラ設定に多彩な作品がある印象です。
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①「口からビーム」「巨大化して城になる」などの、味皇さまのリアクション芸?がとても秀逸な
◇ミスター味っ子
料理例:
1.「ハンバーグにパンを巻いて串焼きにすることで、ハンバーグの旨味を逃がさずにパンに染み込ますことが出来る」
2.「丸ごと一個のパイナップルを半分にし、中身をくり抜いたものをお皿代わりにし、その中にカレーを盛り付けする」
⇒両方とも美味しそうですよね。
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②子供の頃に楽しんだ思い出補正がかかる
◇OH!MYコンブ
料理例:
1.「食パンの上に味付けしたご飯を薄くのせ、それを焼く=ごパン」
2.「とんがりコーンの穴の開いた部分に、何かしらを入れ込む」
⇒今考えると、美味しそう…ですかね?笑
など、色々な料理マンガが思い浮かびます。
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上記のように、インパクトの強さで様々なタイトルがある料理マンガですが、私がその中でも一番のものと考えている作品は、
◇中華一番
題名からして、和食や洋食にケンカを売っていますが笑、内容もまたぶっ飛んでいた(誉め言葉)記憶があります。
例1:目かくしをしての料理対決。
⇒対決する食材はエビ。(分かる)
⇒エビは壺の中に入っており、目隠ししている自分が取り出さないといけない…(まあ分かる)
⇒(敵の策略で)壺の中にはエビと一緒にサソリが入っており、サソリの毒で調理不能になる…(全く分からない)
例2:伝説の調理器具
⇒食材を切る包丁はするどさが肝心、また、食材に熱が伝わってしまうことは厳禁。(分かる)
⇒そのためには、氷の包丁が最適…(まあ分かる)
⇒その包丁を使うと、手が凍傷をおこしてしまう諸刃の道具…(全く分からない)
などなど、登場人物が作る料理や利用する調理器具、そして途中から現れる裏料理界の存在など、とにかく毎週ツッコんでいた記憶があります。
このマンガはアニメにもなったのですが、OPで主人公が豚か牛?にまたがって、両手に包丁や調理器具を持って走りまわる図というのも記憶に残っています笑
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最近では、生徒におススメされた、
◇食戟のソーマ
料理が美味しそうに見える画力が魅力のマンガです。
ただ、美味しいと何故服が脱げていくのかについては理解が出来ません…笑
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正直なところ、四作品とも、この記事での説明だけでは全く分からないと思いますので、もし興味が少しでも湧きましたら、ぜひマンガ等でご覧ください。
今までの皆さんの料理という概念をひっくり返してしまう内容ですので、恐らく、時間の無駄と感じることは無いと思います。
これからも、インパクトの強い料理マンガが創刊されることを祈っております。
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