ポートレート撮影 作例の紹介 (滾る感情を吐き出す)その18
■ 動物写真は人気ないの?
ある日、あるカメラマンとの打合せ時、開口一番で「ついに動物に手を出したんかwww」と言われました。見てるなら「フォロー」とか「いいね」とかしろや。
クライアントや外注スタッフ、同業者など、多くの仕事関連の知人にはこのnoteやInstaアカウントを伝えているのですが、ほんとに「フォロー」や「いいね」をする人が少ないのはなぜなのでしょうか。照れずにフォローしてもいいのよ。
■ 撮影機材紹介
<使用機材>
Camera:SONY FX3
Lens:SONY FE 24-105mm F4 G OSS
ASAHI Super Takumar 55mm F1.8
Mount Adapter:K&F CONCEPT M42-E Ⅳ PRO
Filter:TOKYO GRAPHER OPF 480-L
NiSi TRUE COLOR ND VARIO
NiSi SWIFT BLACKMIST 1/4
CFExpressA:NEXTORAGE NX-A1PRO 160GB
SDXC:SONY UHS-II TOUGH SF 560GB
Monitor:Hollyland Mars M1 Enhanced
Monitor Mount:SmallRig 2905B
Cage:SmallRig 4184
Top Handle:SmallRig 3766
Side Handle:SmallRig 3813
Strap:Peak Design SLIDE LITE
Tripod:Ulanzi TT09 VideoGo F38
Camera Bag:Manfrotto Advanced Active Backpack III
今回は、モニターバッテリーを750サイズに変えてみました。2時間の撮影中、バッテリー切れする心配はなくなったのですが、ただただ重いです。550サイズ×2個の運用とどちらが合っているか(自分の腕が耐えられるのか)、検証が必要なようです。
また、今回の撮影では、階段の上り下りやラフロードを歩くことが想定されたので、ローラータイプの「Manfrotto Pro Light TOUGH55」ではなく、「Manfrotto Advanced Active Backpack III」で撮影に臨みました。
このカメラバッグは、2気室に分かれているので、撮影機材と一般の荷物などに分けることができてとても便利で気に入っているのですが、現状のワタクシの機材セッティングでは機材用スペースだけでは容量が足りず、一般荷物スペースにも機材が溢れる状態でした。
というわけで(?)、さらにカメラバッグを追加購入しました。次回記事でご紹介できるかもしれません。まさにカメラバッグ沼の住人です。
◾️作例紹介
マジックタイム前後の太陽光と、モデルさんの表情や角度のベストな組み合わせを探りながら微調整を繰り返しました。
ほんの数ミリでもカメラの角度を変えるだけで、太陽光の入り方が大きく変わってしまうので、なかなか大変な撮影になりました。
また、絞り解放で撮りたいけど光量が強すぎるという場合に、直感的に光量をコントールできる「Nisi 可変NDフィルター TRUE COLOR VARIO」に助けれらた撮影となりました。
■ 最後に
ポートレート作例紹介第18弾をご覧いただき、ありがとうございます。
最初の記事でご紹介したように、このアカウントでは、映像・デジタルコンテンツ制作会社の代表兼プロデューサー/プランナーが、自らポートレート撮影のカメラマンとしてクライアントワークを受注することを初期目標に設定し、新規事業化を目指すべく、ポートレート撮影の作例をあげていきますので、よろしくお願い致します。
そして、こちらのnoteと同じく、ポートレート撮影の作例をあげていくInstagram アカウントも開設しました。是非ご覧になってください。
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