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【開催案内】2024年8月12日(月祝)「やまがたビブリオバトル【奥羽「本」戦】」@山形県立図書館&Zoom

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開催情報

5分間のプレゼンで「推し」の本を紹介し合う「ビブリオバトル」が、ついに山形にやって来る!
いろんな本のおもしろさが語られるプレゼンを見に行こう!
(プレゼンしたい人も募集中!)

ビブリオバトルとは:
本の紹介をエンターテインメント化したイベント。発表者数人が、それぞれの紹介したい本について5分でプレゼンし、参加者との間で対話。全員のプレゼン後、参加者が「いちばん読んでみたい本」を投票で選び、表彰する。各地の公共図書館や学校などで行われている。

やまがたビブリオバトル実行委員会

日時: 8月12日(月祝)10:00-12:00
会場: 山形県立図書館 アクティブラーニングルーム
※駐車場割引あり
※オンライン(Zoom)参加可能:URL等は前日くらいに掲載します
↓こちらです
URL https://us02web.zoom.us/j/83381738046
ミーティングID 83381738046
パスワード(数字6桁) 九四四六九一

プログラム:
10:00 開会・ビブリオバトルとは・ルール説明
10:10 プレゼン(5分+Q&A)①~③
10:40 ブレイク(休憩・歓談)
10:50 プレゼン④~⑥
11:20 ブレイク(休憩・歓談)
11:30 投票・集計
11:40 最多得票「ベストセラー」発表
11:50 お開き・写真撮影・歓談

参加方法:
参加無料・観覧自由。当日会場にお集まりください。
FacebookInstagram、またはこのページで参加の旨ご連絡いただけるとありがたいです。)
プレゼンしたい方はコメントやメッセージでお知らせください!

主催:
やまがたビブリオバトル実行委員会
※本イベントは「ユネスコ創造都市やまがた」を勝手に支援しています。

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開催報告


AIによる要約

開会の挨拶と進行説明

司会者が開会の挨拶を行い、ビブリオバトルのルールと進行について説明しました。発表者は5分間で持参した本を紹介し、その後に質疑応答の時間が設けられることが説明されました。最後に投票を行い、最多得票の本を優勝とすることが伝えられました。

第1発表者による本の紹介

最初の発表者は、猫の短歌集「今から猫の話をします」を紹介しました。この本は猫の保護活動をしている作者が、猫にまつわるエピソードを短歌にしたものです。発表者は、猫を飼っている人や自由気ままな人にとってこの本が心に響くだろうと述べました。いくつかの短歌を朗読し、猫との触れ合いから得られる幸せについて語りました。

第2発表者による本の紹介

2人目の発表者は、瓜生知史の「オールカラー版 魚はエロい」を紹介しました。この本は生物学的な視点から魚の生態を描いた作品で、一部にR18の表現も含まれています。発表者は、生物が好きな人におすすめの一冊だと述べました。バスの中で読むと面白いと提案し、作者の経歴についても触れました。

第3発表者による本の紹介

3人目の発表者は、ナボコフの「ナボコフ文学講義」を紹介しました。この本は作家ナボコフが大学で行った文学講義をまとめたものです。発表者は、ナボコフが最初に使った「ロリータ」という言葉の由来や、良い読者と良い作家の条件について解説しました。ナボコフの文学観を一部紹介しながら、この本を通して文学の本質に触れることができると述べました。

第4発表者による本の紹介

最後の発表者は、川端康成の「眠れる美女」を紹介しました。この作品には生々しい描写が多く含まれつつ、言葉の美しさも際立っています。発表者は、圧倒的な描写力と言葉の美しさがこの小説の魅力だと述べました。あらすじを一部紹介しながら、読後に残る強烈な印象について語りました。三島由紀夫による解説も素晴らしいと付け加えました。

質疑応答とブレイクタイム

発表者による本の紹介の後、質疑応答の時間が設けられました。参加者から発表者に対して質問がなされ、紹介された本についての対話が交わされました。その後、ブレイクタイムが挟まれ、参加者同士で自由に交流する時間が設けられました。

投票と優勝者の発表

ブレイクタイムの後、投票が行われました。集計の結果、最多得票は「今から猫の話をします」に決定しました。この本の紹介者には表彰状が贈られ、優勝の喜びの言葉が述べられました。最後に、次回の開催についても触れられました。

録音データをAI要約し、編集して作成


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