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ゆっくり強くなればいい。

気持ちの浮き沈みがはげしい。

私はスタートアップで働きはじめてから、
どうしようもなくストレスとプレッシャーに追い詰められてプツンと糸が切れ、数日間動けなくなる(なんだか無気力で、どうしても朝起きられない、会社を休む)といった「ガツ欠期」を2〜3ヶ月に一回経験しています。

そのたびにチームメンバーには迷惑をかけてしまい、そのたびに「もう続けられない、、」と本気で転職を考えるほど凹みます。沈みまくって沼に落ちます。

完全に鬱っぽくなります。

そして、2、3日して復帰して
徐々に感覚を取り戻したら、
また何事もなかったかのように、働き始めます。

直近もその「ガツ欠期」があったのですが、
そのたびに「もう本当に会社辞めたほうがいいんじゃないか」って本気で考えるんですが、
なぜか働き出すとまたアクセルかかるんです。
徐々にエンジンかかるんです。

そんな感じで今日も、徐々に通常運転を取り戻しています。

ガツ欠期の自分は、怖れています。
また全力で走ることを求められるけど、そんな力が出ないって、ビクビクしているんです。

でもいざ復帰したら、
そんなときもあるから受け入れながら進みなよって
周りの人が支えてくれていて、
安心することができました。

こんなたまに不安定になる私を
組織の一員として受け入れてくれている会社の皆さんには本当に感謝しています。
活力がなくなるときは、そんな自分を一旦受け入れながら進んでいく。
そしてそれをしっかり、メタ認知するための機会として、自分の特性への理解を深めていく。

ガツ欠になりそうなとき、周りの人はあなたに「もっとちゃんとしろ」とか、刃を向けてはいない(それはあなたの妄想)。すぐに全速力を取り戻すことを求めてもいない。自分の特性を認知して、ゆっくり強くなればいい。


ガツ欠期から復帰したばかりなので、
また次にやばくなったときに今日のnoteに励まされるように
記しておこうと思います。


Photo by Rahabi Khan on Unsplash

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