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【ポケモン】ヒスイ地方開拓レポ1

 はいこんにちはー☀️

 今日は過去の記事で述べた通り、ゲームプレイ日記というのをやってみます!
(以下の記事にて、コンテンツに触れた記録を残したい理由について語っています。暇だったら読んでみてね👌)

前書き&言い訳編

 というわけで、ようやく念願のポケモンのゲームプレイ日記を書いていくぞ!!おーっ✊って勇ましく始めたいところなのですが、さっそく1つ致命的な問題が起きてしまいました。というのも私、プレイ中のスクリーンショットを撮り忘れてしまったのです。

 世にある物語の中で、導入というセクションは重要な役割を担います。視聴者やプレーヤーを作品の世界に引き込む大切な部分です。にもかかわらず、私が写真を撮りながら遊ぶという行為にまったく慣れていないものですからあら大変。最初の部分を何も考えずボケーっと通り過ぎてしまいました。最近は便利なもので、ニンテンドースイッチの左下に配置されたボタンを押すだけで、ブログにアップできるような高画質なスクリーンショットが撮影できます。それなのに忘れてしまったのだからアホなものですねえ😇


冒険の始まりは異世界⁉︎編

 さてさて本題に戻りましょう。ポケットモンスター縮めてポケモンに関しては、まぁなんというか今更説明する必要がないので、そのまま本題にはいります。ウダウダ行っても仕方がないので今のところ現存する最古のスクリーンショットをご覧ください。

物語はここから始まっ(てい)た

 古めかしい建物を背景に、ラフな服装の少女がスマートフォンを見つめています。これは物語の開始から5分後にあたるシーンです。(たった5分なら最初から撮り直せよ💢)この場面に至るまでの物語については、近年多くの作品がアニメ化やコミカライズされた人気小説投稿サイトである"小説家になろう"にアクセスし、ファンタジー系の作品の冒頭を何作か読めばわかります。そうです、異世界モノだったのです。正直いって私もびっくりしました。あれ?この展開どっかで見たことあるぞ?って感じです。

 簡単に言ってしまえばシナリオの導入は、現代社会に生きる少年少女がとあるきっかけから異世界に転生してしまった。と言う物語ですね。最近のアニメや小説ではメジャーな設定だと思います。ファンタジーの舞台でありながら、語り手である主人公が現代に生きる私たちと同じ価値観を持ち、なおかつ世界に関しての知識も同レベルの状態で物語を展開できるので、読み手の共感を得るために有利な、優れた設定だと思います。

 今作の面白いところは、それを世界的メジャータイトルであるポケモンで使ったというところでしょうか。今作の主人公"rese子"ちゃん(プレイヤーネームです)は、ある日突然、現実世界で言う明治にあたる時代のシンオウ地方に飛ばされてしまいます。(ゲーム中ではヒスイ地方と呼ばれています。)シャツにデニムパンツ、片手にはスマートフォンと現代ではありふれた姿ですのでゲームをプレイしている私たちと同じ時代の人間なのでしょう。そんな彼女が突然ポケモンが闊歩する異世界に転移させられてしまった!というのが今作の導入です。上載のスクリーンショットでは、転移する前に持っていたスマートフォンをこの世界で発見し、拾い上げたと言う場面でした。手に持つスマホは、iPhone風の一般的な形状から、伝説のポケモン"アルセウス"のような形状に変化しています。作中では、アルセウスフォンと表記されています。

 全く話が進まねえ😇
この世界はシンプルに言ってしまえば人気青年漫画であるゴールデンカムイのような舞台です。つまり本州人による開拓の最中の北海道がモチーフです。そして主人公が流れ着いたのは始まりの村という場所のようです。(なんともメタい地名ですね、ゲームが始まるから始まりの村なのか元々始まりの村という地名の場所に流れ着いたのか)


ギンガ団との出会い編

案外余所者に優しい

 ここではギンガ団が人々の先頭に立ち、開拓を進めているようです。ギンガ団とは、ダイヤモンド・パールシリーズを遊んだことがある方ならご存じですが、世界征服を目論む悪の組織です。この時代では善玉だったのでしょうか?

 現地の人々にとってはどこの馬の骨とも知らない主人公ですが、ギンガ団のメンバーはそれなりに暖かく迎え入れてくれたうえに、自身が有用な人物であることを示せば団員として採用してくれるようです。主人公に与えられた道は、野垂れ死にするか協力するかの2択のようですね。

 余談ですが私は割とここでビビりました、ポケモンで野垂れ死になんて物騒なワードが出てくるとは思わなかったからです。

いちいち物騒な物言いよ

 主人公はアニメでお馴染みのサトシ10歳と異なり、15歳くらいと明言されていました。すなわち中学卒業〜高校生くらいの年齢でしょうか? 従来のシリーズでは小さいお子さん向けに用意されていた、オールひらがなの言語設定も廃止されているので、若干対象年齢を上げているのかもしれませんね。

ヒスイ名物ほめ殺し
おかわり!!

旅の相棒を選べ!編


 さてさて、入団試験(あっけなさすぎて撮り忘れた)を突破したrese子は、今後の旅の相棒となるポケモンを博士から譲り受けることになります。ほのお・くさ・みずの3タイプから選べるようです。シリーズでお馴染みの御三家ポケモンですね。

ヤマアラシ・フクロウ・ラッコか、なんの組み合わせなんだろう

 どの子もとても可愛いですが、今回のプレイではラッコポケモンであるミジュマルを選びます。このポケモンは陸上でも水上でも活動できる水陸両用のハイブリッドポケモンです。我々の世界で言うと、ハイブリッドレスラー船木誠勝のような存在です。頼もしいですね。

 従来のシリーズでは攻撃と特攻が中途半端に高いのが特徴で、対戦では器用貧乏ゆえにイマイチ使いずらいミジュマル系列ですが、冒険をする上では逆説的にそのオールマイティさが役に立つと思います。例えるなら、伝統的なプロレスリングのスタイルと総合格闘技的な実戦力を併せ持つ甦ったサムライこと船木誠勝ですね。

 余談ですが実は私、このゲームを開始する前にTwitterのタイムライン上で、とある公式情報を目にしてしまいました。というのも、本作では御三家の最終進化の姿が従来のシリーズと異なるようです! まだシルエットしか見てないので詳細は分かりません。が、しかしシルエットから推測するに今作のミジュマルはレベル52で船木誠勝に進化するのでしょう。タイプは水・格闘だと考えられます。初代から愛される、おたまポケモンのニョロボンのような活躍が期待されますね。

つづく

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