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実体験によるオススメ: 歯医者で褒められた歯列矯正ケアグッズ5選
4年におよぶ歯列矯正を経てオススメできる口腔ケアアイテムをまとめました💁♂️
振り返ることコロナ禍真っ只中の2020年夏から始めた歯列矯正。4年の歳月を経てついにブラケットオフとなりリテーナー期に入りました。ワイヤー矯正している方はわかると思いますが、食事をすると「ワイヤー自体がメシ食ってんじゃないか?」と思うくらい食後のケアが大変です。
そんな状況でも歯医者でワイヤーの調整をするたびに「いつも綺麗ですね!」と褒められるようなケアに私自身が身銭を切って使ったアイテムを矯正中の人やこれから矯正する人に届けば良いと思い記事にしました。
ジェットウォッシャー 大容量型←超重要
ジェットウォッシャーとかウォーターピックという呼び名がある簡単に言うと「すごい勢いで水を出すマシン」です。テクニカルな説明は商品ページをみれば良いと思いますが、とにかくこれを当てることによってワイヤーなどに絡まった異物をぶっ飛ばします。そして超重要なのが大容量の据え置き型を用意することです。水タンク容量の余裕は心の余裕。心おきなく納得するまで水を射出できる安心感があります。これが水タンク容量の少ないスティックタイプではそうはいきません。水を継ぎ足す面倒が勝ってしまい、そのうちケアしなくなります。大容量のジェットウォッシャー一択です。上に貼ったものと同じものを使っていますが故障もなくずっと使えています。
ジェットウォッシャー ポータブルモデル
まず大容量のジェットウォッシャーを手に入れたあなたは「食後にジェットウォッシャーしないなんて考えられない」という状態になっているはずです。そんなときは出先や旅先でも使えるポータブルタイプをお勧めします。容量こそ少ないですが無いよりはマシ。ポータブル設計ということもありタンク部分がスリーブ状になっていてかなり小さくなります。
電動歯ブラシ
歯磨きで落とせる汚れはたかが知れているし手動のブラッシング技術の習得は大変、というわけであっさり電動歯ブラシを導入しました。電動歯ブラシだからといって雑にあてて良いというわけではなく、それなりに勉強は必要ですが手動のブラッシングでは得られない快感と結果が得られます。電動歯ブラシについては最上級モデルをずっと使うよりエントリーモデルを買って古くなってきたらまた新しいものを買うほうがなんとなく気分が良い気がします。
デンタルフロス
結局フロスかよって話なんですがワイヤー矯正してるとまじで使いにくいです。ジェットウォッシャーでも電動歯ブラシでもとれない汚れは確実にあるので、これは頑張るしかないのですがフロスに至るまで可能な限りのケアをできるのがジェットウォッシャーと電動歯ブラシというイメージです。フロスやる気がおきないときは最低ジェットウォッシャーだけは入念に、的な。人間だもの。
コンクールF
歯科医のかたにおすすめされた泣く子も黙る口内洗浄液のコンクールF。コンクールFの「F」は戦闘機のコードネームと同じくファイターのFだと思っています。見えない細菌をやっつけて口内環境を整えてくれるはずです。コウクウだけにね!今までのアイテムでひととおりケアしたあとにコンクール先生で整えるというイメージです。フレーバーはミントで変な甘さもなく万人に受ける仕様かなと!
おわりに
それなりに根気強くやってく必要がある歯列矯正中のケアですが楽できるところは楽して、使えるものは使ってケアを続けることが大事かなと。ケアを怠ることによってトラブルが起きるとたぶん更に100倍くらい面倒なことになると思うので・・・。新たな習慣を身につけることは大変ですが一度身につくと良いものです。少しでもそのヒントになればと思います!それでは👋