5月15日(日)ヴィクトリアマイル、青竜Sの予想 ‐無料‐
はじめてご覧になる方へ
同じ季節、同じコースやレースで何度も好走する馬こそ「リピートホース」です。これは人知のなせる業か?はたまた人知を超えた馬の本能でしょうかか?こうした「リピートホース」を独自の手法で狙い撃ちします。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく「前年」なのです。
2022年の予想成績
今年のリピートホースの成績は下記から
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ヴィクトリアマイル
古くはホエールキャプチャ、ストレイトガール、ヴィルシーナ、ノームコアなどリピーターが多数活躍。
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#ヴィクトリアマイル 過去10年のリピートホース
20年①着 アーモンドアイ(18年のオークスで①着)
20年③着 ノームコア(19年の同レースで①着)
19年①着 ノームコア(18年のフローラSで③着)
18年①着 ジュールポレール(17年の同レースで③着)
16年①着 ストレイトガール(15年の同レースで①着)
16年②着 ミッキークイーン(15年のオークスで①着)
16年③着 ショウナンパンドラ(14年にカーネーションCで②着)
15年①着 ストレイトガール(14年の同レースで③着)
15年②着 ケイアイエレガント(12年に1勝Cで①着)
15年③着 ミナレット(13年に1勝Cで②着)
14年①着 ヴィルシーナ(13年の同レースで①着)
14年②着 メイショウマンボ(13年のオークスで①着)
13年①着 ヴィルシーナ(12年にオークスで②着)
13年②着 ホエールキャプチャ(12年の同レースで①着)
12年①着 ホエールキャプチャ(11年にオークスで③着)
年別成績
21年 0- 0- 0- 3/ 3
20年 1- 0- 1- 4/ 6
19年 1- 0- 0- 7/ 8
18年 1- 0- 0- 6/ 7
17年 0- 0- 0- 4/ 4
16年 1- 1- 1- 5/ 8
15年 1- 1- 1- 7/10
14年 1- 1- 0- 6/ 8
13年 1- 1- 0- 4/ 6
12年 1- 0- 0- 4/ 5
年齢別成績(当日5人気以内)
4歳 3- 2- 0-10/15
5歳 1- 0- 2- 7/10
6歳 1- 0- 0- 2/ 3
7歳 0- 0- 0- 1/ 1
年齢別成績(当日6人気以下)
4歳 0- 0- 0- 8/ 8
5歳 2- 1- 1-14/18
6歳 0- 1- 0- 8/ 9
7歳 1- 0- 0- 0/ 1
・リピート候補の過去10年の成績は【8‐4‐3‐50/65】で複勝率23%
・17年、21年以外毎年好走している。
・前年のヴィクトリアマイル好走馬の翌年の成績は【4‐1‐1‐10/16】で複勝率38%
・好走した6頭はすべて当日5人気以下だった。
・前年のオークス好走の4歳馬は【2‐2‐0‐8/12】
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今年の該当馬
#ソングライン
・2回東京は、昨年NHKマイルで②着がある。
・東京芝1600は【2‐1‐0‐0/3】でパーフェクト。
#マジックキャッスル
・昨年の③着馬
・東京芝1600は【0‐1‐1‐0/2】でパーフェクト。
#シャドウディーヴァ
・2回東京は、19年にフローラSで②着がある。
#レシステンシア
・2回東京は、20年のNHKマイルで②着がある。
・昨年は⑥着だった。
#デゼル
・2回東京は、20年にスイートピーSで①着がある。
・昨年は⑧着だった。
#アブレイズ
・2回東京は、昨年メイSで①着がある。
#デアリングタクト
・2回東京は、20年にオークスで①着がある。
#ディヴィーナ
・母はヴィルシーナで、血統該当馬
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#東京11R の結論
◎ソングライン
昨年のNHKマイルCはハイレベル戦。
敗れた2戦は右回りで、左回りは【4‐2‐1‐0/7】でパーフェクト。
富士Sも1枠だった。
○デアリングタクト
過去2年の勝ち馬は5歳の桜花賞馬で、アーモンドアイ同様3冠馬。
長欠明け、1枠1番と条件厳しいが、初のリピート機会で楽しみ。
▲レイパパレ
近1年以内に、牡馬混合の芝G1で56キロを背負って③着以内だった馬は、16年③着のショウナンパンドラ(15年の宝塚記念で③着)、19年⑤着のアエロリット(18年の安田記念②着)、20年①着のアーモンドアイ(19年の天皇賞・秋①着)、21年①着のグランアレグリア(20年の安田記念①着)と【2‐0‐1‐1/4】。
叩き3戦目、関東遠征がどうかも力は上位。
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青竜ステークス
14年から施行されている、3歳のOP戦
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#青竜ステークス 過去年の好走馬プロファイル
「1勝クラス以上のダートでA/Bランク*勝ち」があった馬は、過去年で【7‐5‐5‐18/35】で、複勝率49%
*A/Bランク…先週の結果分析(グリーンチャンネル)でのレースのタイムの価値
21年①着 ゲンパチフォルツァ(中山1200の1勝CでB勝ち)
20年①着 デュードヴァン(東京1600のカトレア賞でB勝ち)
20年②着 ダノンファスト(中山1800の1勝CでA勝ち)
19年①着 デュープロセス(東京1400の1勝CでB勝ち)
19年②着 デアフルーグ(中山1800の黒竹賞でA勝ち)
19年③着 ニューモニュメント(東京1600の1勝CでB勝ち)
18年①着 グリム(阪神1400の1勝CでB勝ち)
18年②着 スマハマ(京都1800の1勝CでA勝ち)
18年③着 オメガパフューム(阪神1800の1勝CでB勝ち)
17年③着 シゲルベンガルトラ(中京1400の寒椿賞でB勝ち)
16年①着 グレンツェント(中山1800の1勝CでB勝ち)
16年②着 アルーアキャロル(東京1600の1勝CでB勝ち)
15年①着 ノンコノユメ(中山1800の1勝CでB勝ち)
15年③着 アキトクレッセント(京都1400の1勝CでA勝ち)
14年①着 ノースショアビーチ(中山1800の1勝CでA勝ち)
14年②着 アナザーバージョン(東京1600の1勝CでB勝ち)
14年③着 ペアン(東京1600の1勝CでA勝ち)
年別成績
21年 1- 0- 0- 4/ 5
20年 1- 1- 0- 1/ 3
19年 1- 1- 1- 3/ 6
18年 1- 1- 1- 1/ 4
17年 0- 0- 1- 2/ 3
16年 1- 1- 0- 2/ 4
15年 1- 0- 1- 3/ 5
14年 1- 1- 1- 2/ 5
人気別成績
1番人気 0- 3- 1- 1/ 5
2番人気 1- 1- 1- 1/ 4
3番人気 1- 0- 1- 1/ 3
4番人気 1- 1- 0- 2/ 4
5番人気 2- 0- 0- 2/ 4
6~人気 2- 0- 2-11/15
・過去8年、毎年好走している。
・当日3人気以内だった馬は【2‐4‐3‐3/12】で複勝率75%
・2度以上のA/Bランク勝ちがあった馬は、【3‐3‐3‐6/15】で複勝率60%、当日5人気以内なら【3‐3‐3‐3/12】で、複勝率75%
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今年の該当馬
#ペイシャエス
・中山1800の1勝CでA勝ちがある。
・前走、3回中山の1800の1勝クラスでAランク勝ちしていた馬は、【1‐1‐0‐1/3】
#ホウオウルーレット
・中山1800の黒竹賞でB勝ち、中山1800の新馬でA勝ちがある。
・兄のオメガパフュームは、18年の③着馬で血統該当馬でもある。
#リッキーマジック
・東京1600の1勝CでA勝ちがある。
・近親にはノボジャックがいる。
#ヴァルツァーシャル
・東京1600の1勝CでA勝ちがある。
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#東京10R の結論
◎ホウオウルーレット
今年2度以上A/Bランク勝ちがあるのはこの馬だけ。
前走は他馬のマークもきつかったか?
○リッキーマジック
前走は超ハイレベル戦で、②③⑤⑥⑨着馬が次走で1勝Cを勝っている。前走Aランク勝ちしていた馬は、【5‐1‐4‐6/16】で複勝率63%。
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