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【指揮者メモ】人相について〜サイババ・オショー・ショパン他/地獄行きのスピ系

【人相について】

たとえ宗教家やスピリチュアル指導者でも、直感的に人相が悪いと感じる人はどうも信頼できない。

インド系グルなら、サイババ(日本で有名なサティアの方)やオショー(ラジニーシ)は歳を取るほど人相が悪くなっていると思う。逆に、ラマナ・マハルシの顔は見るだけで安心する。オショーは彼の教えは人を救わないと悪口を言ったが、生き方の清廉さは認めていた。

教えの良し悪しよりも、本人の生き方そのものが神や霊魂を語るに相応しいか。それが宗教やスピリチュアル関係者をはかる私の基準。そして、ちゃんとしている人は不思議と人相も神々しい。取り巻き含め金まみれだったり、占いや霊能力に依存させる偽物はいずれ地獄行きだ。

それは別として、写真が残っている作曲家で好きな人相は、晩年のロッシーニやチャイコフスキーか。病気で顔が浮腫んでいるので判断しづらいが、ショパンは仲良くなるのが難しそうだ。美青年だったが、他人にあまり心を開けずに歳をとった感じ。

以上、すべて私個人の意見です。

ロッシーニ
チャイコフスキー
ショパン

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伊藤レオナ(在NY指揮者)
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