基礎から学ぶ ノーコード開発の書籍が出ましたね^ ^
ついに出ました。
基礎から学ぶ ノーコード開発とは
基礎から学ぶノーコード開発を読みつつ手を進めていくことで
1.Glide
2.Adalo
3.Bubble
の3つのノーコード開発環境を使ってアプリケーションを開発していく事が可能です。
僕は映像業界にいた時に光ディスク(DVD/Blu-ray)のオーサリングをやっていた経験があります。
これだけ光ディスクの市場がシュリンクしている状況を考えると、今、自分が光ディスクのオーサリングエンジニアと仮定したら、キャリアチェンジを考えるタイミングになります。
ユニコブログ®でも何記事か光ディスクからのキャリアチェンジで有望なスキルとして、ノーコード開発環境でのアプリ構築スキルを推奨しています。
個人的には、ノーコード環境を駆使してBubble環境で簡単なWebアプリをがんがん開発して、そこそこ使ってもらえそうだったら、Agency planに切り替えて独自ドメインと繋いでおき、ASPと提携してアフィリエイト広告をWebアプリ内に貼っていくという感じをお薦めします。
収益化までのステップを要約する
1.ノーコード環境触って覚える
2.簡単な便利Webアプリを開発する
3.トラフィックが増えていきそうならBubbleのAgency planで独自ドメインと繋げる
4.ASPと提携してアフィリエイト広告を選ぶ
5.広告を添付して収益化する
こんな感じです。
実際にWebアプリで広告を載せて収益化している事例を、開発したLinkRingme®で見てもらえるとイメージが湧くと思います。
最初は難しく感じるかもしれませんが、それは何をするのでも一緒です。
ただ、光ディスクのオーサリングエンジニアリングをやり続けるのと、ノーコードへキャリアチェンジするのと、今後どちらがお得になるかは調べてみると分かります。
積み上げていけば、別に会社に依存する必要がなくなる
開発したWebアプリはアナタの著作物です。
なので、それで大きな収益化が出来るようになってきたら、別に会社に依存して生活を続ける必要はありません。
すぐに出来ることではないですが、コツコツ積み上げていけば可能になります。
実際に、僕はすでに独立起業して2年目を迎えています。
1期目はいきなりコロナ禍になって赤字になってしまいましたが、2期目からは黒字でやっていけそうです。
1番良いパターンは開発会社に就職・転職して覚えつつ、プライベートで自分の作品を作る
1番はこのパターンを進めます。
すでにノーコードで開発実績のある会社に就職・転職をしてスキルアップをしつつ、プライベートの時間も、自分の作品作りでコツコツとコンテンツを積み上げていくパターンです。
重要なのは、Webアプリを開発する時に、「どんな検索キーワード」で辿り着いてもらいたいのかを意識して開発をして行きましょう。
アプリのタイトルに紐付けるキーワードと、メタディスクリプションを機能と紐付いた文章にしておけば、結構トラフィック稼げます。
そうやってコツコツとやっていくと、だんだんとASPから入ってくる金額も大きくなってきます。
↑これ、A8.netのランキング記念ノベルティなのですが、とりあえずは3ヵ月間で50万円以上稼ぐともらえるやつです。
実際には、A8.net以外の多くのASPとも提携しています。
僕の場合は運営しているWebアプリは1つですが、ブログサイトは10以上の特化ブログを運営しています。
僕の場合は9人家族なのでかなり稼がないといけないのですが....。
でも、とにかく早く気づいて始めれば、月に数十万円くらい入るようになったら、充分に自分の人生をどういう風に過ごしていくか考えられるようになるはずです。
ブログで開発日記を付けて行きつつ、開発を進めていくのもあり
メモ代わりに開発日記をブログに付けておけば、Webアプリをリリースしたときの集客窓口にもなるので、ちょいちょいSNSアカウントも作りつつ、ブログを育てていくのもアリです。
まずは始めてみないと始まらない
何でもそうですが、まずは始めてみないと何も始まらないし、どんなモノなのかも分からないまま時間だけが過ぎていきます。
少しずつ分かってきて出来るようになると、本当に久しぶりに脳みそが感動できる状態になるのでお薦めです。
それでは^ ^