無理なく達成!『SMART』で目標設定!
こんにちは!REOです!
今日も下記な項目をこなしつつ、トレーニングをします!
お仕事
Noteのメンバーシップ記事の作成
Shorts動画の作成
トレーニング
ダッシュ:10本
階段ダッシュ:2本
腕立て伏せ:10回*4セット
スクワット:10回*4セット
さて、今日は『SMART』という目標設定方法について書いてみたいと思います!
トレーニングやダイエットなど、何か続けたいこと(習慣化したいこと)があるときに使えるテクニックです!
フレームワークは、1981年にジョージ・T・ドランという方が雑誌の中で触れたことがきっかけと言われています。
このフレームワークは、長期的(数十年単位)の目標設定に不向きという言われたりしますが、使い勝手が良かったり、短期的な目標のときにはサクッと使えるので個人的にはよいのではと思っております。
SMART目標を使った運動の習慣化テクニック
運動を習慣にするために「SMART目標」を使うと、自分が達成したいことがクリアになるので、取り組みやすくなります。
SMART目標は5つの要素に基づいて目標を設定するフレームワークで、「自分にとって無理のない続けやすい目標」を作る手助けをしてくれます。
1. Specific(具体的)
まず、「どんな運動をするのか」を具体的に決めることが大事です。漠然と「運動する」ではなく、「週3回の朝、30分ウォーキングする」など、行動内容や頻度をしっかり決めると、モチベーションも上がります。
たとえば「家の近所を1周歩く」や「好きな音楽を聴きながらランニングする」など、自分がワクワクするポイントを取り入れて、無理なく続けられる内容にしてみましょう。
2. Measurable(測定可能)
目標が「どのくらい達成できているか」を確認できると、やる気が持続します。
たとえば、「毎週3回、1回30分ウォーキング」など、具体的な数値で設定すると、「ちゃんとできている!」という達成感が感じられやすいです。
スマホのアプリで歩数や距離を記録して、少しずつ増やすのもいいですね。やった分が目に見えると、「よし、続けよう!」って思えます。
3. Achievable(達成可能)
「頑張ればできそう」と思える目標設定が大切です。最初から無理な目標を立てると、達成できなかった時に挫折しやすくなります。
たとえば、「1か月で体重5kg減」より、「週に1回は運動する」くらいの小さな目標からスタートして、達成感を味わいながら少しずつステップアップしていくのがコツです。
4. Relevant(関連性がある)
運動を「自分の大切な目的」につなげておくと、続けるモチベーションが上がります。
たとえば、「仕事の集中力を上げたいから」や「健康診断で運動不足を指摘されたから」など、運動が自分の目指す生活にどんな意味を持つのかを意識することが大事です。
続ける意味を感じられると、日々の運動がもっとポジティブなものに変わっていきます。
5. Time-bound(期限がある)
目標に期限を設けることで、「いつまでに何を達成するか」が明確になります。
期限を決めないと「そのうちやろう」となりがちですが、「1か月後には週3回運動する習慣を作る」といったように、短期的な期限を設けると計画が立てやすく、行動に移しやすくなります。
1か月ごとに振り返りを行って、次のステップを設定すると、少しずつ成長を実感できるのでおすすめです!
今回は以上になりますー!
良い一日をお過ごしください!
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