明治天皇御製「おほぞらにそびえて見ゆるたかねにも登ればのぼる道はありけり」
*御製(ぎょせい)とは天皇陛下が作られた歌を指します。
明治天皇御製(明治37年)
「おほぞらにそびえて見ゆるたかねにも登ればのぼる道はありけり」
「高い山も、登ろうと思えば登る道がある」
具体的には、どんなに困難に思える目標や課題も、努力して取り組めば道が開けるという励ましや希望を示しています。文字通りには、高い空にそびえる山にも、登ろうとすれば登るための道があるという意味ですが、比喩として使われることが多いです。
ちなみに私はこの御製がとても好きです。
いつか報われると信じて、出来ることをコツコツと行なっていきたいです。
私の一度きりの人生で今が最後のチャンス。
このチャンスをしっかり掴み取り誰も見たことがない景色に私が行けるところまで登って行きたいです!
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