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”アクティブファンドでオーナーシップ投資をたのしむ!” から 2021年3月号

昨年2月に運営を始めたnoteサークルです。

サークルでの話題をちょっぴりお伝えすることで、雰囲気を感じてもらえるかもしれない。

ということで、先月のサークルでの話題をご紹介します。


プロセス、過程がブログ等で公開されていること


僕はブログ、noteで自分自身のコツコツ投資の記録、例えばこちらです、を長らく発信してきました。それって参考になりますか? とお尋ねしました。

メンバーのお一人から

プロセスを公開されていると、その人が、実践していることがわかるので、信憑性が増しますし、「長期投資って、こういうことなんだよ」ということも伝わります。私自身も、多くの先駆的なブロガーの行動を見て、納得して、長期投資を始めました。

こんなコメントを頂きました。プロセスを見て、納得が深まったりして行動へのキッカケになるのだな、参考にしてくださる人がいらっしゃるのだなあ、ということをあらためて実感しました。


資本市場の効率性

ゲームストップのお話も取り上げました。

なかなか難しい問題ですね。

どんな経験、体験がアクティブファンドへの関心を呼び覚ますのか。アクティブファンドに関心を持つキッカケは?

個人的に非常に強い興味があるテーマです。このサークルには、アクティブファンドを選好されている皆さんが集まってくださっています。メンバーの皆さんがなぜアクティブファンドを選好されているのか、そこにはどんなキッカケがあったのか、ということです。

メンバーのお一人は、あるアクティブファンドとの出会いを挙げられていました。

投資を始めようと思い色々調べているとき、アクティブファンドのレポートや特設ページで保有銘柄の紹介がなされているのを偶然目にし、面白みを感じたことがきっかけでしょうか。
こんな会社やビジネスがあったのだと、これまで自分がいかに狭い世界で生きていたのかを思い知らされるとともに、新しい世界・可能性に出会えた高揚感を覚えています。

どんな会社に投資しているか、を知ることでアクティブファンドへの関心が高まったそうです。

本との出会いを挙げられていたメンバーもいらっしゃいました。

「価値を理解して保有する」という方法は、20年位前に、バフェット氏の著書を読んで知ったのが最初です。ただ、当時は、いくら著書を読んでも、価値をどのように判断するのか、具体的なことがわからず、かとって、BRKを保有するハードルも高かったので、そのままになり、インデックス投資をしていました。

とコメントされていましたが、2019年に山本潤さんの”1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本”と出会って、価値をどう測るか、その方法について理解を深められたそうです。

https://www.amazon.co.jp/1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本-山本潤-ebook/dp/B07MT9YVWC/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=


本との出会いがアクティブ運用、アクティブファンドを選好されるキッカケということでした。

僕自身も「どうしてアクティブファンドを選好するようになったのか」についていくつか記事をつくりました。

色々なきっかけがあるんだろう、と思います。

5年前に出版された、竹川美奈子さんの著書です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4833450887/ref=tmm_hrd_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1614808415&sr=1-8

こちらの第5章「自分が応援したい会社や事業を投資家という立場でサポートし、長期的なリターンを得る方法」に登場されていたのがShimoyamaさんです。

Shimoyamaさんのブログです。

この記事にも書かれていますが、ポートフォリオは沢山のアクティブファンドで構成されています。

そんなShimoyamaさんをゲストにお迎えするオンラインイベントを企画しました。Shimoyamaさんにも「どうしてアクティブファンドを選好するようになったのか」、また、竹川さんの本から5年経って考え方、志向に変化があるのか、変化はどんな出来事から起こったのか、そんなお話を聴いてみたいと思っています。

このサークルとは直接の関係はありませんが、ご興味をお持ちになったらご検討してみてください。


最後はイベントの告知、ご紹介になってしまいました。ごめんなさい。

こんな感じで「株式投資」「アクティブファンド」について意見を交わしています。会費は月100円となっています。アクティブファンドを通じてのオーナーシップな株式投資にご興味をお持ちの方、そんな株式投資を実践されている方のご参加をお待ちしています。


サポート頂いた際は、TableforKidsへの寄付に使わせていただきます。 https://note.com/renny/n/n944cba12dcf5