鎌倉投信さん、第15回受益者総会にご参加の皆さんの発信から感じたこと
昨日、京都で #鎌倉投信 さんの第15回 受益者総会が開催されました。都合がつかず参加できませんでした。そういえば、昨年も参加できずでした(参加できなかった理由は同じ)。
参加できなかったけれど、どんな感じだったのか気になります、興味あります。ということで、Xでご参加されていた方のポストをチェックしてました。
お二人のポストを見て、ステキな #受益者総会 だったんだなあ、と知りました。
佐藤理恵さんのブログも読みました。
これらの発信を見て思い浮かんだのが「絶対的幸福認識」という言葉でした。
この言葉の存在を認識したのは、ろくすけさんのブログです。
受益者総会に参加すると、投資を通じて「この会社に関われているんだ、その事業に参加できているんだ」という感覚を持つことができます。その事業活動のおかkで、誰かを笑顔にできているかもしれない、誰かに安心をもたらせているかもしれない、そう考えると、僕は「幸せ」を感じることができます。
受益者総会に参加すると、その「幸せ」が感じられるのも、投資している会社ではたらく皆さんが日々努力を重ねられているからこそ、ということを再確認させられます。事業活動が「人」の営みであることを。
当たり前といえば当たり前なのかもしれません。でも、こうした意識を自然に持ち続けることができれば「幸せ」を感じることも増えるんだろう、って思っています。
昨日、受益者総会に想いを馳せながら、鎌倉投信さんの『結い 2101』第15期の運用報告書を眺めていました。
11ページです。保有資産の集計した数字です。
この「18,523」という数字は、投資信託が保有している70社の株式。1社ずつの保有株式数を総計した数値です。70社で18,523千株、1,852万株を保有しているということです。
この株数は日々調整されているので、これが増えているから良い、悪いというものではありません。ただ、この株数が、受益者と投資先との関係を示す数値の一つで、僕が「幸せ」を感じられる拠り所なんですよね。
次回の受益者総会は「絶対的幸福」を感じるためにお邪魔できればいいなあ(FC東京の試合と重ならないといいなあ笑)と念じています。
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