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#さんとしょ に並べた1冊 その4 ー くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話

僕の育った尼崎にできる「みんなの図書館」 #さんとしょ  さん。

1月28日のオープンまであと7日です。

この「さんとしょ」さんの1箱本棚オーナーなんです、僕は。

その僕の1箱本棚がこちらです。

11冊の本を並べたのですが、今日ご紹介するのは上の写真の左から4冊目です。

ヤマザキOKコンピュータ さんの著書、

くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話 

です。2020年9月につくった記事です。

この本を最初に読んだ時、結構キツめの衝撃を受けたのをよく覚えています。その辺は↑の記事でわかってもらえるかな、、、結構、興奮してつくったんです、この記事。

くそつまらない店で買い物すればくそつまらない街に一歩近づくし、くそつまらない政治家に投票すれば、くそつまらない国に一歩近づく。同じように、くそつまらない企業の株を買えばくそつまらない社会に一歩近づくだろう。

ヤマザキOKコンピュータ. くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.744-746). Kindle 版.

お金フリークの人たちだけが投資をしていたら、世の中はお金フリーク好みの社会になる。

ヤマザキOKコンピュータ. くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.824). Kindle 版.

ほとんどの投資家はお金が減ることを極端に気にしていて、「投資はお金を増やさないと意味がない」と考えている。

ヤマザキOKコンピュータ. くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1178-1179). Kindle 版.



「さんとしょ」の1箱本棚オーナーになることは「投資」(個人の感想です)

今回僕は「さんとしょ」の1箱本棚のオーナーになりました。これは僕にとって「投資」です。オーナーになってお金が増えることは多分無いんです、むしろ、毎月の会費というお金を支払う、つまり、お金は減ります。でも、その代わりに新しい出会いや発見、いろんな「資産」を得られる、また、その「資産」が時間とともに価値を増していくかもしれない、そんな期待を抱いています。

「さんとしょ」さんの本棚に本を並べるために出かけた旅の記事です。

この旅で何度も自分の中に降りてきた言葉、それは「未来」でした。僕は50歳ですから「未来」という言葉は何万回も何十万回も目にしたり聞いたり読んだりしてきた言葉だと思います。でも、なんだかめっちゃくちゃ久しぶりに会った言葉に思えたのです。

で、この本のタイトル。

くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話

「未来」って言葉、しっかり入っていました。

投資って未来のことなんだなあ、と。

さんとしょ さんへの僕の「投資」がどんな未来をつくるのか、とても楽しみです。

さんとしょ を訪れた一人でも多くの人に本を手に取ってもらいたい、その人たちの「未来」にほんのちょっぴり影響を与えてくれると嬉しく思います。

明日はどの本になるか、お楽しみに!

既にご紹介済みの #さんとしょ  に並べた1冊



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renny | 投資家
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