新幹線での出張が多かったころに感じてたこと
十数年前、毎週のように新幹線で出張に出かけていました。
新幹線に乗車した際、「あちゃー」と思っていたこと。
すぐ自分の右(左)側の座席が回転する。
そう、ボックスシートへの変身。その乗客は楽し気で、また、往々にして道中、大変に賑やかだったりします。自由席なら別の席を探せたりするけれど、指定席、それも込み合っていたりしたら、その環境を受け入れざるを得ません。出張帰りで疲弊している時、早起きして乗り込んで眠い時、「あちゃー」と。
すごく乱暴に分けてしまうと、とにかく目的地に静かに(流れていく風景に特に見入ることも無く)到着できればいい旅客と、(道中を同行者とワイワイと過ごしながら、今日も「見てよ!富士山はキレイだねえ」なんて言いながら)楽しみたい旅客の2種類。もちろん、その間の人もいることでしょう。
どうして、この2つのグループを上手いこと分けたりすることって出来ないんだろうか、って、ずっと思ってましたし、今も。チケットを販売するとき、JRはそんなことをイチイチ尋ねませんよね。だから、これは仕方の無いことなのでしょう。
でも、そこに「何か」が眠っているような気がするんですよね。