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キャンペーンに挑戦したことで、寄付と投資について毎日意識する機会を得ることが出来ました #TableforKids

キャンペーンのゴールが近づいてきました

現在、寄付を募るキャンペーンの真っ只中です。

キャンペーンについてつくった記事がこちらです。

僕の地元、 #江東区  でのプロジェクトへの寄付を募るキャンペーンです。

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僕のnoteでの連続更新500日が近づいているので、それと関連づけたキャンペーンです。

noteの更新が終わったら、毎日活動報告をアップデートしてきました。

https://syncable.biz/campaign/1660/reports#menu

この記事は495日目のnoteになります。こうして毎日、活動報告をしていると、 #TableforKids や寄付に意識が一日一回は向けられることになりました。当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、これはこのキャンペーンだからこそ得られた効果だと思います。

先日、noteで案内されていたイベントです。

このイベントの Session2:現状を知り、意思をもってお金をつかう は寄付が大きなテーマとして取り上げられるようです。

寄付についてもっとちゃんと考えなきゃ!と考えるきっかけは、藤野英人さんのこのご指摘でした。

非常に気にしているのが、日本の低所得層が春先の比でなく困窮の度合いを深めていそうなこと。 複数から話を聞くので(それもかなり真面目にやっているNPOやNGOの方から)、その低所得層の子どもたちが相当厳しい状況におかれているということ。8月...

Posted by 藤野 英人 on Wednesday, November 25, 2020

藤野さんのこの記事は昨年11月、もう半年が経ちます。

この半年間で状況が良くなったとは到底言い難い。まだ先の見通しが立っていないように思われます。藤野さんがご指摘された状況は、いっそう(加速度的に)悪化しているものと想像されます。

そう想像すると、寄付というお金の使い方について、より多くの人があらためて考えられる機会が設けられることは大切です。

たとえば、の妄想です。

毎日、テレビの地上波でそこそこ良い時間帯に5分、10分でも、課題解決に立ち向かっている団体の活動、意義を紹介して、(その団体向けに限った話ではなく)寄付の具体的な方法も示す。そんな番組が放送されたらなあ、と。

年に1回、24時間放送するより遥かに効果的だと思います。


投資会社、資産運用会社であるレオス・キャピタルワークスさんが発信されることの意味は少なくないと思います。

投資会社で寄付について積極的な発信を長く続けているのが、コモンズ投信さん。

寄付は、よりよい世の中を次世代につなげる長期投資

コロナ禍で色々な課題がスピードを上げて顕在化し、それらの課題に立ち向かうだけの仕組みを社会に整備されていなかったことを感じます。いつになるか分かりませんがコロナ禍を抜け出すことが出来たとしても、社会の課題は増え続けることでしょう。そう想像すると、寄付というお金の使い方、それをベースに行われる課題に取り組む仕組みは、長い長い時間軸で整えていく必要があるものなんですよね。

寄付も投資。少しずつでも、長くコツコツ続けていくこと。

その大切さを日々、感じています。キャンペーンをやってみての大きな学びです。

ゴールまであと5日です。ご協力してくださると嬉しいです!


サポート頂いた際は、TableforKidsへの寄付に使わせていただきます。 https://note.com/renny/n/n944cba12dcf5