2022年 #note でたくさんスキを頂いた記事
もうすぐ2022年も暮れていきます。
ということで、2022年、1年間に #note でたくさんスキを頂いた記事 をご紹介していきます。
カウントダウンでいきます。
❤️ 16個 パート1
❤️ を16個頂いた記事が4つありました。
まず最初はこちらです。
#月次レポート研究所 の記事です。
月次レポート研究所、2022年はポッドキャストへの挑戦を始めました。来年も新しい挑戦を増やせるといいな、と思っています。頑張ります。
❤️ 16個 パート2
❤️ 16個を頂いた2つ目の記事です。
#NVIC 奥野一成さんの著書をご紹介した記事です。出版に絡めて露出を積極的に増やされている印象でした。それらの中で特に印象深かったのが #BS発想 です。
こんな記事もつくりました。
BS発想。今保有している資産はこれからどう育っていくのか、どこかで曲がり角や下り坂を迎えるとしたらそれは何が起こる時か。こうしたことを考えてみると、”長期的潮流”の大切さを再認識させられます。
長期的潮流 については以下のページをご覧ください。
❤️ 16個 パート3
映画「異動辞令は音楽隊!」の試写会にお邪魔しました。
この映画の製作に特別協賛されていたのが、「ひふみ」シリーズのレオス・キャピタルワークスさん。ステキな映画でした。自分が「推し」だと感じている対象には、いいところを見つけて褒める、「いいぞ!」ってちゃんと伝えることが大事だ、と思いました。足りないところを見つけて、たくさん見つけて、ダメじゃないか!何やってるのよ!ではなく。良いところを見つけ出して「そこ、いいぞ!」もっとそこを磨こうよ、いけるよ!そんなエールを贈れる自分でありたいな、って、映画を見終えて感じました。
❤️ 16個 パート4
#ゼロからわかるファイナンス思考 をご紹介した記事です。
2022年はファイナンスに関する本を何冊か読みました。それらの本を読んで再認識したのは、今どんな資産を保有しているか、また、今後、どんな資産を取得しようとしているのか、それが将来を決める。上で述べたBS発想と通じるものです。
つまり、これまでの投資額と比較してポートフォリオの時価がどれだけふえたか、あるいはどれだけへっているか、そうしたことは将来にはほぼ無関係。たとえば、今の時価が投資額に対して大きなマイナス、つまり評価損を抱えている資産。その資産も将来はどうなるかわかりません。5年後、10年後、鳴かず飛ばずの可能性もありますが、5年後、10年後は数倍の評価を得ている可能性もあります。今の評価は想像以上にピント外れのこともあります。だから、今の投資先はどんな事業に取り組んでいて、ここから先どのように価値を持続的に実現、提供し続けるのか、を調べる、感じる、見極めることが、非常に非常に大切なのです。
❤️ 28個
2022年、❤️を28個も頂戴した記事がこちらです。
3年前のゴールデンウィークにつくっていた記事にたくさんの❤️をいただきました。この❤️の数に導いてくださったのが 林伸次 さんでした。
どんな経緯で3年前の記事にたくさんの❤️がいただけたのか、林さんがどんなアシストをくださったのか、は↓の記事をご覧ください。
林さん、そして、林さんのマガジンのご購読の皆さんの❤️に深く、深く、厚く、厚く感謝しています。ありがとうございました。
2023年は新しい自己紹介をつくってみたいな、と思っています。
現在、構想立案中。
さあ、2022年、最もたくさんの❤️を頂いた記事です。
その記事は❤️を42個、頂きました。
ありがとうございます!
2022年❤️を最も多く頂いた記事は❤️ 42個!
この記事です。
3年前、note に「お金の話」という旗を立てたい という記事をつくりました。この3年前の記事は❤️を100個以上頂いたものです。僕のつくったnoteの記事で最も多くの❤️を頂いています。
しかし、僕がnoteでつくりたいのは「お金の話」じゃなかったよ! というお話です。よくよく考えてみると僕は特段「お金」の話が得意なわけじゃなかった、ってことです。節約とかポイントとかふるさと納税とか、世間で「おトク」みたいなネタ、Tipsは正直、全然知りません。正直、それほど興味も持っていません。
僕にとって興味があるのは、事業、新しい商品、サービス、それらを創るためにどんな組織がつくられ、どう運営されてきたか、何を大事にしていたのか。どうやって働く人たちが取り組んでいるのか、そうしたお話。また、その価値創造、価値実現のためにどうやって必要な資源、資本を調達するのか、有効活用するのか、そうしたお話。会社、そこで働く人たち、価値創造のプロセス。そこに強い、強い関心があります。「お金」の話じゃありませんね。それよりも価値を生み出すために、どんな知恵が絞り出され、汗と涙と埃にどれだけ塗れてきたか、そういうところです。
そうして新しい価値を社会に届けている「会社」の関係者になりたい、関わりたい、それが株式投資なんだ!株主になることなんだ!
それをいろんなたくさんの事例を通じて感じ取りたい、そういう想いを記したのがこの記事なんです。
死ぬまで株式投資家でありたい、いや、可能であれば死んだ後でも株式投資を続けていたい、そう思っています。その際、自分の資産がナンボなのか時価を追いかける、それが気になって仕方のないような投資家、つまり「お金が好きな投資家」にはなっていたくない。
株式投資を通じて関わりを持っている会社、その会社で働く人たち、商品やサービス、その会社がつくっている価値に関心を寄せ続ける「会社が好きな投資家」でありたい。そんな投資家の姿勢を貫き続けたいと思っています。
「会社が好きな投資家」として企業価値増大を楽しむ投資を実践し続けたい。
さて、❤️の数と、実際にページが表示された数とは異なっています。
そこで2022年、最も多く表示された記事のトップ3も発表します。
2022年、表示回数が多かった記事 トップ3
第3位です。
月次レポート研究所の2月の記事です。
第2位です。
アセットアロケーションよりも キャピタルアロケーション
債券も不動産もコモディティも、今はポートフォリオに入れたいとは思わないのですよ。仮にこれらの資産が株式と異なった値動きをするとしても。「価値創造」に関わっている、その感覚が、これらの資産から僕は得ることが出来ないからです。
第1位です。
#カムカムエヴリバディ 最高に素敵なドラマでした。
2022年、ハマったドラマを最後に。
おまけ
面白かったですね、毎週日曜日が楽しみでした。
秀作が非常に多いです、WOWOWの連続ドラマW。このドラマのスリルはスゴかったです。過去のシリーズも素晴らしいです。
同じく連続ドラマWのこちら。
WOWOWをご契約されていたら、ぜひ!
ちょっと脱線してしまいましたが、2022年、大変お世話になりました。
これが2022年最後の記事です。
記事をお読みくださり誠にありがとうございます。
2023年もどうぞよろしくお願いします。
Have a happy new year!
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