なぜADHDはASDのことが好きなのか①
まず、なぜADHDはASDのことが好きなのかについて、少し書いていく。
列挙すればきりがないが、まずは毎日のルーティーンをこなしているところ、朝に全く弱くないところがある。
あるASDの生活パターンを書いていこう
朝6時きっかりに毎朝起床し、6:30までに朝の支度を済ませ、朝ごはんと化粧を済ませ、遅刻をしないように7:00に自宅を出て、会社で仕事を高性能ロボットのように(失礼)こなし、19:00に夕飯を済ませ、23:00にベッドに入り眠る。
これが僕のパートナーの一日のルーティーンである。
ASDの人々はこういったルーティーンをこなすことは苦ではない人が多いだろう。仕事における定型業務も得意だ。
ADHDの僕は、圧倒的に夜型である。夜になると目がさえてきて、朝はほぼパートナーに起こしてもらっている。
食事も一人暮らしでは、時々飲まず食わずで過ごしてしまったりする。
ASDのルーティンにまず憧れる。
同じADHD同士で付き合ったこともあるが、そうなるとどうしても汚部屋のだらしない生活になってしまう。