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久しぶりにnote書いたら、れんくんあゝいうの良いですよ。最近ポエム減ってるから人間性失ってると思ったけどちゃんとあるじゃないですかって
言われたので...
最近の会社の事情なんかをつらつらと。
正直、コロナ直後から終わり?にかけて相当病んでたんですよねー。特に言語化もできずに酒の量だけが増えるみたいな。まあ、それはそれで楽しかったから良いんですけど。
もっとこう違う楽しさが欲しかったみたいで。
最近それをついに言語化できたので、すごいスッキリしてて書こうかなと思いました。
リバ邸って、やっぱり良いもんだなって思ったんですよね。
「暮らし」って要はインフラで「水道」をひねったら水が出るって感じで、当たり前すぎて感謝しないじゃないですか?
でも、水がなかったら死んじゃうんですよ。
居場所事業もきっとそんな感じで、居場所がないと生きていけない人っていて。でもそこに対して感謝されるわけでもないんですよね。
感謝されても、そんなに実感わかないし。そんなの住んでから色んな選択をしてるのは住んだ人自身でこっちはそんなに関与しないんだから。
それでもさ、クラファンやったらたくさんのお金が集まって、応援してくれる人がいて、必要としている人がたぶんいて。それだけでやる理由になってるというか。特に深く考えなく居場所必要じゃん!やるって感じです。
ただやっぱりインフラ事業って、単調なんですよね。音楽で言ったらメトロノームみたいな。
それってやっぱ個人としては飽きるなあとかあるんですよ。必要ってわかってても。
メトロノーム聴き続けられる人いなくね?
いねえよな?
そんで病んでたんですけど、なんか変えなきゃいけないと思って成り行きで始めたのがキャンプ場。
これが良かった。
キャンプ事業って事業に抑揚があるんですよね。
人からの感情が直接的に響くから毎日いろんな感情をいただく。泊まって良かった。ここがダメだったとか。非日常だからこその感じ。
辛いこともある逃げたくなることも、でも、逆境は最高のご馳走で、なにくそが頑張るガソリンなんですよね、意外と。
そこで、気づいたのが音楽って単調なビートだけじゃ飽きる。だから抑揚が混じる。
あ、俺のやってる事業が1つの音楽になったんだ!って。
両軸。
ケの日の事業がリバ邸
ハレの日の事業がキャンプ場やシーシャ屋さん、CAMPFIREのパートナー
バランス良くそれが会社に溶け込んで今ひとつの音楽になってる。
これをうまいこと積んでいくことで、革命起こせるんじゃないか?ってね。
もうあとは「やり続ける」本物には魂が宿る。
辞めるやつは辞める。可哀想なんて思わない。
辞めたんだな。降りたんだな。それだけ。
まだまだ起業して9年、芸歴で言ったらまだまだまーだまだまだ若手。
時代が雨で会社が車。
いつか時代という雨にぶつかるまで。
おっす!ここからっす!。
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