れん / リバ邸

中卒です。

れん / リバ邸

中卒です。

最近の記事

下積みが長い会社の話。

20代前半戦(2016〜2020ごろ)、同世代の起業家たちが新進気鋭のビジネスモデルでどんどん調達して焦っていた。 自分は銀行2〜30行くらい回って門前払いされているのに、正直これそんなに跳ねるの?みたいなビジネスモデルでVCから数百万数千万を調達する同世代達の躍進。 そんな輝かしい?同世代達に対して、積み上げてきたものが何もない中卒は嫉妬して、自分も何かよくわからんけど、跳ねそうなストーリー描いて持ってってみようかな? なんて気持ちも芽生えたりしていた。 でも、やりた

    • 【お誘い】長野県の黒姫山(野尻湖付近)で土地?を手に入れました。なんかしましょう。

      〜中目黒の不動産王、シゲさんからの着信〜 れん: あ、もしもし、お疲れ様ですー! シゲさん: あ、おつかれ! ちょっと長野の山奥で土地あるんだけど、見て来てー! れん: もちろんです。王。 〜ブロロロロロ(移動、3時間)〜 れん: あ、お疲れ様です〜。着きました!! すみません。これ土地じゃなくて「森」です。 シゲさん:  ... え、木、何本くらい生えてる? れん: ビデオ通話開始⏺️ これ、見えます? 数えらんないです。 シゲさん: ごめん、これは「森」だ

      • 【第8創業期】株式会社リバ邸7期目終了と。8期目の始まり。

        2018年6月某日。 あー、ごめんごめん。待った?笑 あのさ、俺遅刻とか許せねえから(ガチ たった5分の遅刻。 弊社役員大堀(ぼりさん)との仕事初めは微ケンカからはじまり、東京の江戸川区という翔んで埼玉でインドの香りがすると弄られていた戸建ての内見が始まりでした。 ツンと鼻につくスパイシーな匂い、ほんのりと潮風の匂いがする戸建からはじまり。 それから数年... 今では遅刻も許せるくらい大人?になったまもなく2回目の成人式を迎えるぼりさん(38歳)と二日酔いを三日

        • 【マジ】実家のスーパーマーケットを復活させたい話。

          今どき、個人のスーパーマーケット? 大型スーパーや小型のスーパー大小様々なスーパーマーケットがたくさんあって、スーパーなんて今どき個人がやる必要ないでしょう。 そう言われてしまったら「はい、そうですね」 なんですけど、我々リバ邸は世の中の枠組みや空気に苦しくなった人たちが集まる居場所であり、社会実験や個を切り売りしながら生きて行くための居場所をつくっている会社なんです。 今まで通り、普通のスーパーがある世の中が当たり前だけど、実験的に自分の実家のスーパーをリバ邸のやり方

          震災後の七尾の話とリバ邸としてできることないかなの話。

          ナイーブなお話しなので、久しぶりにnoteで。 今、ネガティブな気分になりたくない人は読まないほうが良いかもです。なのでnoteで。 普段バカみたいに生きてる自分ですが、石川県の地震大変だったよなあ大丈夫かなあぐらいには心配していて。 少しだけ寄付とかもしてました。 とはいえ、自分が実際に体験している訳ではないから当事者の話は分からないし、どれだけ大変だったからもわからないから、北陸復興割りも始まった七尾市に行ってみることにしました。 こーゆう時、お金を払って遊びに行

          震災後の七尾の話とリバ邸としてできることないかなの話。

          「山で仲良くなった先輩」がいるって俺の中で男として成長してるって感じがしている。ヤマノススメ by untitled.

          東京でせかせか仕事するのも最高なんですが、いつのまにか、あれ、俺、仕事だけに人生の比重が傾いてないかな?って思う時があって、そんな時に山でキャンプ場を運営していると仕事でご一緒してくださってるイケてる先輩やイケオジのみなさんに会いに行きたくなるんですよね... 山で生きるって覚悟決めてやってこうって姿勢がそもそもgood vibes な感じなんですけど、暮らし方とかモノづくりのセンスとか東京で学べない「粋なこと」がそこにはあって。 お会いして良いなあと思った方達は本当にめち

          「山で仲良くなった先輩」がいるって俺の中で男として成長してるって感じがしている。ヤマノススメ by untitled.

          久しぶりにnote書いたら、れんくんあゝいうの良いですよ。最近ポエム減ってるから人間性失ってると思ったけどちゃんとあるじゃないですかって

          言われたので... 最近の会社の事情なんかをつらつらと。 正直、コロナ直後から終わり?にかけて相当病んでたんですよねー。特に言語化もできずに酒の量だけが増えるみたいな。まあ、それはそれで楽しかったから良いんですけど。 もっとこう違う楽しさが欲しかったみたいで。 最近それをついに言語化できたので、すごいスッキリしてて書こうかなと思いました。 リバ邸って、やっぱり良いもんだなって思ったんですよね。 「暮らし」って要はインフラで「水道」をひねったら水が出るって感じで、当

          久しぶりにnote書いたら、れんくんあゝいうの良いですよ。最近ポエム減ってるから人間性失ってると思ったけどちゃんとあるじゃないですかって

          新潟少年院ビブリオバトルに参加して。

          少年院、僕は茨城の暴走族だったため院自体が結構身近で少年院に入ったらヤンキーとして拍がつくような社会からドロップアウトした存在でした。 今回ハッシャダイソーシャルの三浦くん勝山くんに誘っていただいて即答で興味あります! 行きますと答えていました。 やあ〜、なんか書きたいというより、伝えたいこと?俺自身忘れないようにしたいこと。が多すぎて、久しぶりに文字に残します。 少年院と聞くと、ヤンキーが入るところっていうイメージが多いと思うんですが、現在の新潟少年院はヤンキーが少な

          新潟少年院ビブリオバトルに参加して。

          28歳になって、本当にやりたいことが見つかった話。

          20歳の時リバ邸をはじめて、いよいよ8年目に突入してしまいました。おめでとうございます。ついでに今日28歳になりました。はい。おめでとうございます。 リバ邸の公式サイトも今日リニューアルされちゃったりして。 すごいめでたい日なんですけど… 同時に右手の骨にヒビが入る怪我をしたり、最近仲良くなった友人が1人亡くなったことを知った日でもあり、忘れられない28歳になりました。 (正直このバットなニュースは書くか悩んだんですが、なんかメッセージ性がある誕生日なのかもしれないと思

          28歳になって、本当にやりたいことが見つかった話。

          高知の件に関して思うこと。

          壁にぶち当たったと思う時はだいたいいつも人が絡んでいて、その壁にぶち当たるほど成長できたと思う反面、世の中を諦めてうまくかわす狡猾な大人になっている自分も感じている。 シェアハウスの経営をはじめたときに物件を貸してくれたのが50代の方で最初はお前は面白いからウチに鍋を食べに来なさいとかご飯に行こうと頻繁に誘ってくれて、その時はなんて良い大家さんなんだろうとその人のことを尊敬していた。 その大家さんがある日突然変貌して、きっかけは民泊だった。民泊新法もまだ出来上がってない時

          高知の件に関して思うこと。

          大した悩みでもないんだけど、とりあえず書いてみた。

          16歳ではじめて社会にでて、ヤンキー建築会社に就職した。 そこで人付き合いとか毎日仕事をすることの大変さを学んで、18歳からは歌舞伎町のホストになって人に何かを売ることや人の些細な変化に気づけるようになった。あ、あと、押し売りも覚えた。 19歳で自分でガールズバーを立ち上げてリーダーとして調子に乗ってはいけないことや一連の経営の仕組みみたいなことを覚えた。 お店が潰れると大変なことがたくさんあることも覚えた。 再起を図るために不動産屋でバイトをはじめて自分がしていることを

          大した悩みでもないんだけど、とりあえず書いてみた。

          日々3

          16:00 二日酔いをこすりながら福岡ではじめてのスカイスパというサウナへ。最近二日酔いの残り方がひどい。どれくらいひどいかというとスペースマウンテンを乗り終わった後の気持ち悪いぐるぐるした感じがずっと続いてる感じだ。最悪だ。 二日酔いをなくすためにサウナは最良薬だ。しかもスカイスパはよかった。サウナが水風呂の隣にあって日光が水面に反射してサウナ室に光のオーロラができていた。あのゆらゆらを見てたらすごく気分が落ち着いた。 水風呂も適温。12分×3セット。外気浴も10階にあるの

          日々2

          18:10今日も早めの時間からサウナ。福岡に来ているのでウェルビーに。531番のキーを受け取ったら隣が博多華丸大吉さんの専用ロッカーになっていて870はなまるだった。 俺も偉くなりたい。今日もさんざんな1日だった。ミーティングを2回ともすっぽかした人に怒りたくもないのに注意して悪くないのに注意した俺が悪いみたいなメッセンジャーの空気になった。たぶんこの人には2回すっぽかしても大丈夫な人間だと思われている。人権がない。いくらで買えるんだろうか。 そんな残念な気分も水風呂に入って

          日々

          4/7 17:30神田のセントラルホテルの地下にあるサウナで早めにサウナを済ませる。水風呂の調節が上手くいっていないようで外にずっと出続けていた。スタートアップの経営者がウィーワークを借りたりタワマンを借りたりしているという話を思い出した。他人から出資してもらった金をジャバジャバ使う。まるで溢れた水風呂。心がキンキンになったところで池袋の酒場へ。 18:50早めに着いていたのか少し不機嫌そうなのか元々不機嫌なのかわからない顔をした弊社役員が席についていた。まあ俺は遅刻した

          株式会社リバ邸の代表を卒業します。

          エイプリルフールをお知らせします。 辞めませんよ。

          株式会社リバ邸の代表を卒業します。

          創業期において自宅とオフィスを分けて起業してる人は年間120万円以上損してますよって話。提案もあるので読んでください。

          ガレージから起業したって話スタートアップ界隈ではとても有名な話ですよね? これってつまり「自宅」と「仕事」を1つの拠点でまとめるってことだと思うんですけど、スタートアップやスモールビジネスで起業した人にとってメリットしかないと思うんですよね。 当たり前のことなんですけど、都内でスタートアップをはじめたとして10〜20万円にくらいのオフィスを借りますよね? そしたら必然的に電車で30分以内くらいで住むところを探すと思います。 そうなってくると家賃、水光熱費、Wi-Fi、1人

          創業期において自宅とオフィスを分けて起業してる人は年間120万円以上損してますよって話。提案もあるので読んでください。