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逐語記録

昨日のロールプレイング、録音した15分を逐語記録に起こした
4時間かかった 文字にすると、また突っ込みどころ満載になった

欠点が分かった
丁寧に話そうとして、言い方がまどろっこしい 
スラスラでないのは、普段から丁寧な話し方をしていないのと、語彙力が無いから
初めの発話が私の中にバーンと入ってそれが常に頭にあるから、その後傾聴を深めても掘り下げた部分が見えていない
だから、檻の中のモルモットみたいに、同じ話でグルグル回って進めなかったんだ

CCは、どっしり構えなきゃなのに、やはり今回も「うーん、、、」と共感でなく同感になっている
同じ場所には立っている、ただ、私がちゃんと立ててないから、一緒に揺れている それは、どうすればいいのか?何が足りない?

そうか、今打ちながら考えて分かった 主訴が掴めてないからか

なるほどな
だから「そこじゃない!」をまた持ち出して、進めなかったのか

モヤモヤするのは、周りの目じゃなかった 役割、居場所が明確じゃない自分自身にだったんだ

昨日は頭がいっぱいで  さっき録音で先生のフィードバックの的を得た指摘で涙が溢れた

どうして涙がって考えた
指摘されたことじゃなく、見えてなかった自分に悔しくて 当たり前だけど、先生はとっくに主訴が分かってて

私は、違うとこに焦点当てて、当然進まない グルグル、グルグル だから沈黙 内省にも繋がらない CLのモヤを晴らせなかった、それが悔しくて涙が溢れた
傾聴が出来てなかったな 
私が昨日したのは聞いただけ、ってことだ



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