葡萄園北京小吃、今日でおしまい。
チャツウッドのレモングローブショッピングセンターの中にある、羽根つき餃子が食べられるチャイニーズのお店「葡萄園北京小吃」。
本日日曜日をもってお店をたたんでしまう。
長くやっていた店で、日本人にもとても人気がある。
味は間違いないのだが、あき竹城さん似の女将さんが一癖ある。別にディすっているわけではないのだが、これはもう個人的な意見として正直なところだ。おばさんが店先にいると食べるのを諦めた。
それにたいして店主であろうおじさんは気さくで注文もしやすかった。しかしおじさんもあき竹城とともに一家を成している身、一癖ないはずがない。
羽根つき餃子を頼むとなかなか持ち帰りをさせてくれなかった。
「家はどこだ?」
「時間はどれくらいかかるんだ?」
「今、時間ないのか。」
「そこ、テーブル空いてるから、すぐそこで食っていけ。」
それらに贖ってとにかくテイクアウトにしてもらうのだ。
面倒くさいのだ。
別にディスっているわけではない。
味は間違いないのだ。
もう日本に帰国してしまった人もとても残念に思うと思う。
諸行無常、ゆく川の流れである。
今日は最後に餃子と麻婆豆腐を食べた。
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